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『ひだまりが聴こえる』1話ネタバレ感想。不器用で真っ直ぐな優しさが胸を刺す

ドラマ
引用:テレ東|ひだまりが聴こえる|https://www.tv-tokyo.co.jp/hidamari/

2024年7月3日から放送が開始したテレビ東京のテレビドラマ『ひだまりが聴こえる』。
第1話を視聴したので流れと感想を書いていきたいと思います。
内容にはネタバレを含みますので話の詳細を知りたくない人は注意してください。

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『ひだまりが聴こえる』はCannaコミックスから出版された大人気漫画が原作のドラマとなっています。
「ちるちるBLアワード2017/シリーズ部門」で6位「全国書店員が選んだおすすめBLコミック」で2位となっています。
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1話あらすじ 公式

中学の頃突発性難聴を発症して以来、人と距離を置くことが当たり前になった大学生の杉原航平(中沢元紀)。ある日、いつものように1人でお弁当を食べようとしたところに突如現れたのは、同級生の佐川太一(小林虎之介)。バイトをクビになり、お腹を空かせていた太一に、航平は無言で自分のお弁当を差し出し、去っていった。
その後、航平は耳が聞こえづらいことを知った太一は、お弁当のお礼にと、聴覚障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア“ノートテイク”に自ら名乗り出て…。

テレ東『ひだまりが聴こえる』公式

1話の流れ(ネタバレあり)

雨の中、航平と太一は高架下で雨宿り。
航平は太一を見ていると安心すると言う。
か細い声で「やだな…あれが聴こえなくなる…」と耳を覆う。
太一は大丈夫かと航平が耳を覆った手を握る。
航平の声にならない声が目から伝わってきた。

ある日、ラーメン屋でバイトをしている太一は客と揉め、太一の肘が止めに来た店長の顔面にヒット。
この様子は何者かに密かに撮影されており、動画が拡散されている。
その動画を見て笑う友人はバイトをクビになってもしょうがないと言う。
財布の中身が寂しい太一は友人と学食に行くのを断り空腹を缶ジュースで誤魔化そうとする。
手を滑らせ落とした缶ジュースはキャンパス内の緑地へ転がり、それを拾おうとする太一も緑地に転がり落ちた。
そこで太一は航平と出会う。
人工物の縁に腰掛けた航平はお弁当を広げている。
腹ペコの太一は「いいなー」とお弁当を羨ましそうに見つめた。
そっと箸を渡す航平。
「食っていいの?いただきます」と屈託なく弁当を食べ始める太一。
そんな太一をよそに航平は立ち去った。

それは杉原航平だと友人は言う。有名なんだと。
そして掲示板を指差す。ノートテイカー募集のチラシだ。
聴覚障害のある生徒のために講義内容をまとめて通訳する人を募集する内容のチラシ。
あいつは耳が聴こえないのかと太一は訊くも、それは友人にもわからない。
航平は容姿が良く女にモテるが、そのせいでやっかまれて先輩に目をつけられているらしい。
なんでも手話サークルの女を巡ってのことらしい。

航平は講義を受けている。
頭の中に聴こえる音はまるで水中にいるようなくぐもった音。

太一は再び緑地から転げ落ち立ち上がる。
「やっぱここだったか」と航平に歩み寄り、先日の弁当箱を手渡した。
航平の隣に腰を下ろし、お弁当のお礼を伝える。
そしてこれを俺にやらせてくれと申し出た。手に持っているのはノートテイカー募集のチラシ。
怪訝な表情を浮かべる航平に向かって「聴こえないんだったな」と不躾に言う。
航平はゆっくり話してくれればわかるからと。
太一は喋れる航平に笑顔を浮かべ続ける。「これさー、ノートテイクって…」
航平は遮って、まずは名前を教えてくれと太一に言う。
太一は自己紹介をする。経済学部1年の佐川太一だと。
航平が自己紹介をしようとすると「知ってるよ。杉原航平だろ?だから…航平って呼ぶからな」と。
そして航平の弁当箱が目に入った太一は「うまそー」と羨ましそうに身を乗り出す。
航平はまた弁当を差し出した。
サンドイッチを掴んで食べはじめた太一に航平は言う。
ノートテイカーになるのは講習をうける必要があるのだと。
頭を抱える太一に航平は提案する。
正式なノートテイクじゃなくても、授業のサポートをしてくれるなら、ノート1回につき弁当一個というのはどうかと。
驚きながらも是非やらせてくれと喜び即答する太一。

航平は家で母と夕食をとる。
ふふと太一を思い出して笑ってしまう。
そして母に明日から弁当を2個作って欲しいとお願いする。
母は不思議そうに「なんで」と訊くが航平は「いや…悪いけど」と濁す。
そんな航平に向かって3個でもいいよと笑う母。

大学の講義を一緒に受ける二人。
太一は必死にノートをとる。
講師のちょっとしたジョークに学生がくすくす笑うも、よく聴こえない航平はまわりに目を向ける。
すかさず太一は講師のジョークをノートに書いて笑い声の理由を航平に伝えた。
そんな太一に航平は信頼の眼差しを向ける。

キャンパスを歩きながら航平は開いたノートを指さし、ここのまとめが抜けていると太一に。
太一は反省のそぶりもなく、早くて追いつかなかったと言う。
結構難しいんだな、ノートに全部書き出すのはと。
航平は女に呼び止められる。
女は手話をしながら、サークルに興味があったらいつでも来てくれと。
航平はとても小さく会釈し、何も言わずに立ち去る。

一緒に弁当を食べながら、さっきのは知り合いじゃないのかと太一は訊く。
航平は、手話は自分に必要ないと言う。
難聴と言っても聴こえる程度は人によって違うし、人前で手話を使われるのは迷惑。
口を読むほうが楽なんだと。
その方が難しくないかと言う太一に航平はそんなことないと返す。
特に太一相手には口を読む必要もない。
太一は声が通るし声も大きいから何度も聞き返す必要がなくて話しやすいのだと。
「お前だって話しやすいじゃん」その言葉に航平は驚く。
それなのになんでいつも一人なんだ?一人が好きなのか?と問う太一。
航平は別にと答えて俯く。
そして太一は自分を「佐川君」と呼ぶのをやめてくれという。名前で呼べと。
太一は目で促す。チラッチラッと。
航平は少し照れながら「太一」と呼ぶ。

太一はUbereatsのバイトを始めた。

ある日、太一は講義中に寝てしまう。
友人に起こされ時には講義は終わっていた。
すかさず隣に座る航平に謝る「ごめん。やっちまった」と手を合わせる。
「ごめん、家に弁当忘れた」今度は航平が謝った。
じゃあたまには学食でと太一は言う。
航平は少し戸惑いながら了承した。

学食で何を食べるかサンプルを見ながら悩む太一。
航平は先に食券を買いに行く。
すると、手話サークルの女がまた話しかけてくる。
そこに航平を良く思っていない先輩の男がやってきて一緒に食べようと言う。
学食のくぐもった喧騒でよく聴き取れない航平は立ち去ろうとすると、先輩の男は航平の肩を掴み無視するなと突っかかる。
立ちすくみ顔を背けている航平に暴言を浴びせ続ける先輩の男を太一は殴り飛ばし
揉み合いに。

キャンパス内のベンチで太一の傷の手当てをする航平。
航平は訊く。なんで太一はあいつを殴ったのかと。
太一には関係がないことだし、どうせ何言われても自分には聴こえないんだと。
「違うだろ」太一は語気を強める。
聴こえなかったとしても、何を言ってもいいわけがない。お前はいつもそうなのかと。
聴こえなかった時は何度でも聞き直せ、なんでお前が遠慮してるんだと。
「聴こえないのはお前のせいじゃないだろっ」

1話終了

 

1話:感想(ネタバレあり)

原作も内容も知らず、前情報も何も見ないでこの1話を視聴しました。
キービジュアルだけでBL?なんて勝手にあらぬ想像をしてしまってごめんなさい。
全然シリアスな内容でした。

太一がノートテイカーになろうと思ったのって何でなんでしょうね。
航平と出会って、お弁当をもらって…そこまで興味を抱くようなエピソードが全くないように思って不思議なんです。

太一って脳筋というか、直感で生きてる感じがするじゃないですか?
発言も態度も無遠慮だしぶっきらぼうだし、でもすごく心が純粋でまっすぐ生きてるように感じます。
たまたま出会った人が聴覚障害で、ノートテイカーが必要で…。
わかるんですけど、それにしてももう少し仲良くなってから助けようって思いそうなんですよね自分なら。
でも思いつきで生きてる感じの太一にとって『なぜそれをやるのか』という理由なんか必要ないってことなんでしょうか。
そんなの『ありえない』のではなく、全然ありそうだからこそ『自分だったら』という自分の行動原理と違う決断をする人に対して『なぜそう思った』んだろうって訊きたくなっちゃうんです。
当然フィクションだし、かといってあり得ない話でもなくて、ありきたりでもない。
稀な状況だから『自分だったら』をリアルに考えられないのかもしれないですけど。
太一ってナチュラルな善人なんだろうな。

汚い話で申し訳ないのですが、人助けって労力がかかる分自己満足度が高いというか、人を助けてる自分が好きというか、それに陶酔するというか。
そういう邪なものが介在していなくても、そういう目線で見てしまうんですよ。
本当に心が汚くて自己嫌悪なんですが。
だからあまり『誰かのための自己犠牲』みたいな話は好きじゃないんです。
でもこうやって客観的に内面を見ながら太一を見てると、素直に見れますね。
太一にとって当たり前な「聴こえないのはお前のせいじゃないだろっ」が刺さりまくりました。

航平って聴覚障害があるから今までにも色々な苦しみなんかがあったと思うんです。
卑下とまで言わなくても、なんか外の世界に対して消極的というか、そういう後ろ暗さみたいなものは抱えてると思うんです。
太一が先輩を殴ったことを疑問に思ったりって、どっかで「自分なんか」のためにって気持ちがあるんだろうなって。
だからこそ太一に驚いたり眩しくみえたりするんだろうなって。

取り止めのない感想で申し訳ないですけど、第一話は2人のパーソナリティにフォーカスしながら、自分だったらとか感じたことを書いてみました。
次回予告では航平が心を閉ざすような流れでしたけど、心配ですね。

以上

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