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【BiSH】解散前最後のTVパフォーマンスはこの番組【8年の集大成】

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画像引用:BiSHオフィシャルTwitter

2023年6月29日(木)、東京ドームでのワンマンライブ開催し、これをもって解散となるBiSHですが、テレビでBiSHを見れる最後の番組はいったいどの番組なんでしょうか。

そのあたりを詳しく解説していきます。

 

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BiSHのテレビ最後の出演は「Venue101」

BiSHとしての最後のテレビ出演となる番組は、6月24日放送のNHK総合の音楽番組「Venue101 Presents BiSH Bye-Bye リクエスト Show」(よる10時55分~11時30分)になることが決定しました。

東京ドームで行われるラストライブの5日前の放送です。

清掃員のみなさんにとって、畳み掛けるようにBiSHの『解散』を噛み締めることになりそうです。かなしい。

BiSHのTVラストパフォーマンスとなる「Venue101」は、通常放送とは違い、今回はスピンオフ特番としてBiSHの解散に花を添えます。

WEB上やSNSで視聴者から寄せられたリクエストをもとに、一夜限りのセットリストを作成。

BiSHと清掃員のために「Venue101 Presents リクエスト LIVE」が行われます。

また生放送では、視聴者から送られてきたリクエストメッセージをメンバーが読み上げるほか、NHKに残っている過去映像や番組独占映像も公開される予定。

BiSHの解散の特別番組となること間違いなし。清掃員の方々は視聴必至の内容となっています。

 

BiSH解散発表から今まで

2021年12月24日8時に行われたYouTubeチャンネルで緊急ライブ生配信「THiS is FOR BiSH」で、2023年で解散することを発表したBiSH。

引用元:BiSH公式YOUTUBE

この配信は約42万人が視聴し、日本テレビ系「スッキリ」でも一部緊急生中継されました。

ライブ終盤のMCで、セントチヒロ・チッチが発した「私たちBiSHは、2023年で解散します」という突然の解散宣言。

あれから2年以上が経過し、刻一刻と解散の日が近づいています。

『楽器を持たないパンクバンド』として現在の6人体制のBiSHになってから約7年。

アイドルなのかバンドなのか、唯一無二の独自路線で新たなアーティスト像を作り上げてきました。

そうやって多くの人を魅了し続けてきたBiSHですが、本当にもうすぐ終わってしまいます。

清掃員も、そうでない人も、BiSHが好きならテレビでのラストパフォーマンスになる「Venue101 Presents BiSH Bye-Bye リクエスト Show」は絶対に見逃せないですね。

 

BiSH解散後のメンバーはどうなるのか

残念ながらBiSHは2023年6月29日(木)、東京ドームでのワンマンライブをもって解散となってしまいますが、その後のメンバーはどういった活動をしていくのでしょうか。

BiSHメンバーの今後について最新記事はこちら↓

アイナ・ジ・エンド

すでにシンガーソングライターとしてソロでも活躍しているアイナ・ジ・エンド。

変わらずソロでのアーティスト活動を続けていくようです。

現在放送中の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のエンディング曲「Red:birthmark」も大きな話題となっています。

彼女の魅力的なハスキーボイスの歌声は業界の中にも多くのファンを抱えており、今後の活動も安泰といったところです。

アユニD

解散後のメンバーの進路で、驚かされたのがアユニDです。

2022年6月に結成が発表されたアイドルグループ『ExWHYZ』にayuniとして加入することが決定しています。

すでにExWHYZの公演にてお披露目も完了しており、新曲「FIRST STEP」のレコーディングにも参加しました。

BiSHでのスケジュールを優先しながらExWHYZの活動を行なっていき、BiSH解散後に全スケジュールへ帯同するようです。

同事務所のグループではあるものの、この電撃加入には驚かされました。

モモコグミカンパニー

すでにソロでテレビ番組への出演が目立つモモコグミカンパニー。

今年3月に出演した『突然ですが占ってもいいですか?』で、解散後の方向性について占い師から「脚本を書いたり物を作ることが向いている」と言われていました。

モモコグミカンパニーはBiSH楽曲の作詞を担当したり、エッセイや長編小説を出版しており、紡がれる言葉には定評があります。

また2作目の小説「悪魔のコーラス」が 7月下旬に刊行決定しています。

執筆活動はもちろん、もしかしたら裏方での脚本で才能を伸ばしていくという道もありそうです。

プレイヤーとしてテレビ番組への出演も期待できるので、二足の草鞋を履きながら活躍してくれることが期待できます。

セントチヒロ・チッチ

アイナ・ジ・エンド同様シンガーソングライターとして既に活躍しているセントチヒロ・チッチ。

『CENT(セント)』名義でソロ活動を本格始動することを発表しております。

リンリン

モデルのお仕事を経験しているリンリンはファッション関係、服飾関係に興味があり、その道に進むようです。

また絵を描くのが好きだと公言しているので、芸術関係で表現をしていかれるのかもしれません。

ハシヤスメ・アツコ

メガネがトレードマークのハシヤスメ・アツコは、楽曲『ア・ラ・モード』でソロデビューを果たしております。

歌手としての評価は高いので、解散後も歌手としてソロ活動を行なっていくのではないでしょうか。

 

まとめ

BiSH解散は清掃員として非常に悲しい現実ですが、メンバーの皆さんもそれぞれの道へと歩んでいきます。

悲しんでばかりいるのではなく、メンバーそれぞれの今後の活動を新たな楽しみとして期待しましょう。

まずはテレビでのラストパフォーマンスになる「Venue101 Presents リクエスト LIVE」を思う存分楽しみたいと思います。

東京ドームでのラストワンマンライブに行く人は、BiSHと一緒に燃え尽きてください。

いける人が羨ましいです。。

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