スポンサーリンク

当サイトはPRが含まれています。

【BiSH】解散後メンバーの進路まとめ!今後どうなる?

アイドル
画像引用:ぴあ

6月29日、東京ドームで行われたラストライブ『Bye-Bye Show for Never』をもって解散したBiSH。

BiSHは約8年の活躍に幕を閉じることになったのですが、気になるのが各メンバーの今後ですよね。

そこで、メンバーの進路がそれぞれ発表されたので、ここでまとめてみたいと思います。

解散ライブの模様を配信で見たい人はこちらの記事をチェックしてください↓

スポンサーリンク

BiSHメンバーの今後

今後もメンバー全員がソロ活動を継続するそうですので、詳細を見ていきましょう。

 

アイナ・ジ・エンドの今後

今後も歌とダンスを中心に活動し、10月13日には初主演となる岩井俊二監督音楽映画「キリエのうた」の初主演を飾り、全国公開されることが報告されました。

BiSHの活動と同時に、既にすでにシンガーソングライターとしてソロ活動が盛んだったアイナ・ジ・エンドさん。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のエンディング曲「Red:birthmark」も大きな話題となりました。

彼女の魅力的なハスキーボイスの歌声は業界の中にも多くのファンを抱えており、今後の活動も安泰といったところです。

 

セントチヒロ・チッチの今後

『CENT(セント)』としてソロアーティスト活動を本格始動すると自身の地元・八王子MatchVox生配信ライブにて発表しました。

CENTとして初リリースとなる楽曲「向日葵」が配信中。

またファーストアルバム『PER→CENT→AGE』をリリース。

『PER→CENT→AGE』は、自身が作詞作曲した新曲に加え、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、峯田和伸(銀杏BOYZ)、富澤タク(グループ魂 Number the.)、おかもとえみ(フレンズ)、杉森ジャック&koyabin(THIS IS JAPAN)、Fumi(POLYSICS)、yucco(the dadadadys)、馬場庫太郎(NENGU)、カワノアキ(ar syura)、Ryosuke Take (yhojin)、J. og、てらだ(FENNEC FENNEC/carpool)など超豪華なアーティストたちが制作に参加しています。

BiSH解散後に怒涛のスタートダッシュを切った彼女の活躍に大注目ですね。

 

モモコグミカンパニーの今後

大手芸能事務所・ワタナベエンターテインメントに移籍し執筆活動やメディア出演を中心に文化人として活動するそうです(後日詳細発表)。

自身のツイッターではこのように発信しております。

「この度お世話になったWACKを退職し、ワタナベエンターテインメントに移籍することになりました。部門は文化人枠に所属させていただきます」

「文化人なんて響きは、今の自分に似つかわしいのかわかりません。けれど、こうやって表に立ち続けることを選んだからには社会に、誰かに少なからず影響を与えられる存在として生きていきたいです。執筆もこれまで同様頑張っていきますので、よろしくお願いします!」

既にエッセイや長編小説を出版している彼女ですが、2作目の小説「悪魔のコーラス」が 7月下旬に刊行決定しています。

 

ハシヤスメ・アツコの今後

大手芸能事務所・ホリプロに移籍し、バラエティ番組を中心に活動をしていきます。

解散コンサートでは、「王様のブランチのリポーターをやりたい!」と叫んでいましたw

実は2005年~2009年に行われたホリプロタレントスカウトキャラバンのオーディションを5回も受け全て落選したというハシヤスメさん。

思わぬ形で夢が叶ったことに喜んでいる様子です。

また、移籍先のホリプロが大手だということもあり、解散から数ヶ月であらゆるバラエティ番組でハシヤスメさんを見かけます。

めっちゃ活躍してますねw 事務所の力って大きいなと率直に思いました。

ハシヤスメ・アツコ コメント

ハシヤスメ・アツコです!この度、ハシヤスメはかなえたい夢であったホリプロに所属することになりました!ホリプロタレントスカウトキャラバンに書類で落ちまくっていたあの頃の私に言ってあげたい…。“将来、ホリプロに所属するよー!!”夢は言い続ければ叶うんだと証明しました!

しかし、入ってからがスタート!ホリプロには憧れの井森美幸さん、そして大好きなタレントさんがいっぱいいらっしゃいます。そんな中でも唯一無二の存在になれるように!バラエティを軸にとにかくめちゃくちゃ頑張ります!皆様、ハシヤスメの応援よろしくお願い致します!!

ハシヤスメ・アツコ

 

アユニ・Dの今後

個人事務所「株式会社 浪漫惑星」を設立。

SNSで個人事務所の設立を報告し、こんなコメントを残しています。

「やりたいことがありすぎる人生でございます。音楽、ごはん、服、絵、本、映画、趣味であり特技でございます。何卒よろしくお願い致します。暮らしは続く、柔らかく、ナイスな方へ」

また、アユニ・Dのソロプロジェクト『PEDRO』も約1年半ぶりに活動再開!

『PEDRO』のYouTube公式チャンネルでは、PEDRO活動休止ドキュメンタリー「LOVE FOR PEDRO」を配信。

「LOVE FOR PEDRO」は『PEDRO』の活動休止決定から半年間を記録した映像作品となっていますので気になる方はぜひご覧ください。

ちなみに4月にExWHYZへアユニ・Dの電撃加入が発表され、BiSH解散後の進路かと思われていましたが、東京・Zepp Haneda(TOKYO)で行われたExWHYZのワンマンツアー「ExWHYZ TOUR 2023 xANADU」の初日公演でアユニの加入&脱退が発表されました。

お披露目ライブでの脱退劇は多くの人の想像通り、壮大なエイプリールフールのネタ企画だったようです。

 

リンリンの今後

「MISATO ANDO(ミサトアンドウ)」に改名し、独立。 アートを軸に活動していくことを発表しました。

MISATO ANDO コメント

関係各位、清掃員へ

2023年6月29日にBiSHのリンリンは永眠し、本日より「MISATO ANDO」と名乗ります。

今後はありのままの私を作品に乗せて、アート活動をしてまいります。

宜しくお願い致します。

MISATO ANDO

twitter

 

まとめ

解散前から進路についてはいろいろな話が聞こえてきておりましたが、解散して各メンバーの進路についてオフィシャルな情報がそれぞれ発表されました。

メンバーひとりひとりの個性から見ると、順当な進路を辿ることになったというのが率直な感想です。

清掃員としては、今後も彼女たちの活躍が追えるのは嬉しい限りですね。

元BiSHである彼女たちに幸あれ!ご活躍を期待しています。

最後にBiSH解散ライブ『Bye-Bye Show for Never』の模様を少しだけ↓

アイドル
スポンサーリンク

シェアする