7月10日にスタートしたフジテレビ系2023年夏ドラマ、『真夏のシンデレラ』の2話が7月17日に放送されました。
第1話のネットの反応としては賛否両論といったところで、視聴率も世帯平均視聴率が6.9％、個人視聴率は4.0％と、この数字に『爆死』という言葉が散見されました。
しかし日を追ってネットの反応を見ると、リアルタイムで視聴していなかった人たちの感想が時間差で投稿され、好意的な意見が圧倒的に多かったように思います。
またFODの視聴ランキングでも『真夏のシンデレラ』が1位という結果に。
リアルタイムで計測される視聴率というものを指針にしていい時代ではないようですね。
『爆死』と揶揄されながらも話題性は抜群。
今期の夏ドラマが終わる頃には評価はひっくり返っているのではないでしょうか。
それくらい勢いを感じます。
それでは第2話のあらすじと詳細、感想を書いていきたいと思います。
2話『秘密の関係が大暴露？大波乱の三角関係の行方！』あらすじと詳細
\2話30秒予告！月9「真夏のシンデレラ」/
『真夏のシンデレラ』全話見逃し配信はFODのみとなっております。
いつものように早朝の砂浜でゴミ拾いをする蒼井夏海（森七菜）、滝川愛梨（吉川愛）、小椋理沙（仁村紗和）。今朝のガールズトークのテーマは、夏海の誕生日にビーチサンダルをプレゼントした水島健人（間宮祥太朗）のことだった。幼なじみの牧野匠（神尾楓珠）から「女として見たことない」と言われたばかりの夏海に、新しい波が来ていると盛り上がる愛梨たち。だが夏海は、健人の連絡先すら知らないという。するとそこに、健人が現れた。愛梨と理沙は、健人から、しばらくこの町にいることにしたと聞かされて驚く。
夏海がサップのレッスンを終えてサップスクール＆食堂の『Kohola』に戻ると、何故か健人が食堂の手伝いをしていた。混み合っているのを見かねて手伝っていたらしい。そこに、匠が食事をしにやってくる。夏海の弟・海斗（大西利空）から、今夜の祭りに行くのかと問われた匠は、待ち合わせに遅刻したお詫びだと言って夏海を誘う。
夏海と匠が一緒に祭りに行くと知った愛梨は、勤めている美容室に夏海を呼び、浴衣の着付けとメイクをする。同じころ理沙は、海で溺れた子どもが救助される場面に出くわす。子どもを助けていたのは早川宗佑（水上恒司）だった。
その夜、夏海と匠は、祭り会場で待ち合わせて屋台を回る。一方、愛梨は、健人の友人の佐々木修（萩原利久）と山内守（白濱亜嵐）を呼び出し、理沙とともに祭りに参加する。そんな中、匠は、夫とともに祭りに来ていた長谷川佳奈（桜井ユキ）の姿を見つけて……。
真夏のシンデレラ公式
2話ストーリー詳細と感想
朝の海岸ゴミ拾いのシーンからスタート。
佇んで海を眺める夏海。
そこに愛梨が『失恋にはやっぱ海だよねー』と理沙も一緒に茶化してじゃれあいます。
そして匠に振られたことをイジりますが、誤魔化したのでセーフという謎理論。
『私のことは女のして見てないって、はっきり言われた方が諦めがつく』と強がる夏海。
『え？諦めたの？』と問う二人。
『あああああああああ、なんであんなやつのこと好きになっちゃったんだよー』と叫ぶ夏海。
夏海を慰める2人。
夏海『でもさ、新しい波もきてるんじゃないの？』とホエールテールのサンダルをプレゼントしてくれた健人のことを示唆します。
『ないないないない、もう会うこともないから』と1話で何度も繰り返された言葉。
そしてこの言葉はフラグのように口にする度に会うことになる二人。
そこに健人が登場。
健人『あの』と拾ったゴミを渡します。
フラグ回収が早過ぎなんですけど。
愛梨『健人くんタイミング完璧！なっつんが健人くんの連絡先知りたいって』
健人『いいよ』
夏海『あー、そうだ！サップの予約あったんだ。またね』
照れ隠しなのか、逃げるように走り去る夏海。
客『早くしてよ、時間ないんだから』
レジが壊れてしまって会計でお客さんを待たせてしまう海斗（夏海の弟）。
『俺がやろうか、計算得意だから』と健人登場。
ささっと会計の計算をして客を捌く健人。
海斗『すっげー』
そこに夏海が帰ってきます。
夏海『なんで？』
そしてお店が一段落して片付けをしながら海斗と父と夏海と健人で談笑していると匠が店に現れました。
海斗『あ、そうだ、匠はお祭り行くの？』
匠『今日か…』
健人『お祭りなんかあるのか』
夏海『うん、地元のちっちゃいやつだけどね』
匠『夏海はどうすんの？』
海斗『匠と行けば？』
匠『俺はいいけど、暇だし。行くなら奢るし』
夏海『…行く』
匠『こお間の遅刻のお詫びな』
夏海と愛梨が電話で
愛梨『え？匠と行くの？ちょっと待って、どういう展開？あいつ何考えてんの？』
夏海『なにも考えてないんじゃないの』
愛梨『じゃ、店おいで』と働いている美容室に夏海を招きます。
砂浜を歩く理沙に愛梨からメッセージが。
『なっつん、匠とお祭りだって！うちらも行こ！！』
野次馬1『子供が溺れたんだって。すぐ助けてもらえたらしいよ』
野次馬2『よかったー』
子供を抱えて海から出てくる早川宗佑（1話で溺れた理沙を助けてくれた人）。
宗佑が地元のライフセーバーだったことを知る里沙。
美容室で愛梨に着付けとヘアメイク、メイクを施してもらう夏海。
夏海『さすが美容師だね』
愛梨『アシスタントだけど』
愛梨にバッチリ可愛く仕上げてもらって祭りに向かう夏海。
夏祭り会場で落ち合う匠と夏海。
一緒に歩いているはずが、ふと夏海を見失う匠。
人波から姿を現した夏海に匠は『大丈夫かよ』と問いかけます。
夏海『大丈夫、浴衣で歩きづらいだけ』
匠『おんぶしようか？』
夏海『何言ってんの？歩けるから』
匠は夏海の手を取り歩き出そうとします。
夏海『何？』
匠『迷子になられたら困るから。お前ちっちゃいからすぐ見えなくなる』
そうして夏海の手掴んで二人で歩き出しました。
なんか、ちょいちょい思ってたんですけど、匠ってちょっとヤバくないですか？
天然？なのか何なのか。
夏海が告白したときもいきなり『女として見てない』なんて、言い方ってものがあるでしょって感じで、なんかモヤモヤするんですよね。
里沙『何でうちらは東大チームと？』
愛梨『呼んだの』
里沙『わざわざ東京から？』
愛梨『こっちも男女でまわりたいじゃん』
そこで東大チーム合流。健人はまだ来ていない。
とりあえず4人で祭りを楽しむことに。
順調に出店で食べ物を買う夏海と匠。
海沿いの祭りらしいパラソル付きのテーブル席に座って買ったものを食べることに。
食べ始めたそのとき…。
匠『あっ』
匠の視線の先には、匠が想いを寄せる佳奈の姿が。
佳奈は旦那さんとお祭りに来ていたようです。
匠に気づいたが、会釈して通り過ぎる佳奈。
匠は立ち上がって走り寄りながら『先生』と。
『先生も来てたんですね』
佳奈『うん』
佳奈の夫『あ、教え子さん？』
佳奈『そうそう』
匠『ただの教え子じゃないけど』と挑戦的な目で佳奈の夫に言い放ちます。
佳奈の夫『え？』笑いながら『どういう意味？』
そこで空気を呼んだ夏海が笑顔で
『あ、私たちすっごく手のかかる教え子だったんですよ、ずーっと赤点で』
とフォローします。
佳奈の夫『あー、そういうこと』
夏海『そういうことです』そして佳奈に向かって『あの時は本当にすいません』
佳奈『いえいえ』
夏海『じゃ、私たちこれからデートなんで』と匠に腕を組み、まるく収めようとします。
匠『は？』
佳奈の夫『じゃあ俺らも行きますか』と佳奈の肩を抱きます。
佳奈『うん。じゃ、楽しんで！気をつけて』とその場から去っていきます。
その姿をじっと見つめる匠。
そんな匠を見て複雑な気持ちになる夏海。
夏海は匠が佳奈のことを好きなの知っていたのかな。
それとも今気づいたのかな。
なんか切ない表情をしています。
それにしても匠ヤバくないですか？
マジでヤバい奴ですよね。
1話でも完全拒否られてたのにグイグイ行くじゃないですか？
しかも、いくら佳奈が好きだからって、旦那さんと一緒の時に『ただの教え子じゃないけど』とか…。
空気読んで収めようとした夏海に対して『は？』ですから。
完全にヤバい奴です。
はっきり言ってドン引きました。
夏海はこんな奴のどこが良いんだろうってくらいドン引きですわ。
田舎育ちのピュアすぎる少年ってだけでは納得ができないです。はい。
わかりやすく落ち込む匠。
夏海『全部たべちゃうよ』
匠『腹減ってない』
夏海『めっちゃおいしいよ。焼きたてだよ』
匠『…』
無視かよ！！！！！！
夏海『じゃ、ジュース買ってこようかな』とその場を離れる。
遅ればしながらお祭り会場に到着する健人は電話を耳にあてながら
『ごめん、遅くなった。金魚すくい？わかった探すわ』
ラムネを2本持ち、走って戻る夏海。
しかし、そこにはもう匠の姿はありませんでした。
自分勝手過ぎるでしょ。
キッチンカーで食べ物を購入した佳奈に駆け寄る匠。
佳奈『あれ、どうしたの？』
匠『もっと話したくて』
佳奈『え？』
匠『二人だけで』
佳奈『牧野くんの気持ちは嬉しいけど、私には答えられない』
匠『でも』
被せるように『じゃあ行くね。牧野くんも早く戻りなよ。蒼井さん待ってるでしょ。じゃあ、また』
と立ち去る佳奈。
その場に立ち尽くして佳奈のことを目で追う匠。
ちょうど健人が通りがかり、遠巻きにその状況を目撃しますが、そのまま歩き出します。
ラムネを2本持ったままフラフラと歩く夏海は、金魚すくいの出店を探して歩く健人を発見して声をかけます。
夏海『おーい』
振り向きながら夏海を発見し、浴衣姿の夏海に見惚れる健人。
夏海が駆け寄っても惚けている健人に『どうした？』と声をかけます。
健人『ううん、なんでもない』
夏海『ならいいけど』
健人『幼馴染の人は？』
夏海『あー、用事できて来れなくなっちゃったんだって』
健人『え？…あ、いや、残念だね』
先ほど見た場面のことはあえて口にはしません。
ほんと、こうやって見ると健人の誠実さと匠のヤバさのコントラストがすごいです。
夏海『だから、ひとりで食べ歩きしてた』
健人『そうなんだ。俺も遅刻しちゃって』
そうして二人でみんなを探すことに。
歩いていると前から他の4人に遭遇。
愛梨『あれ？なんで二人？』（夏海は匠と祭りに来てたんじゃないの？）
里沙『匠は？』
夏海『いや、ま、いろいろあって…』
愛梨・里沙『…』
里沙『わかん…ないけど、わかった』
愛梨『なんかすごいよくわかった』
夏海『ありがとう』
修『え？なにが？』（相変わらず空気読めない）
愛梨『お腹空いた』
里沙『お腹空いた』
いいとこだちですね。
しかし行く先は射的に。
射的のおじさん『こんなのもあるよ』とクジラのガラス細工を見せてくれます。
健人は射的でくじらのガラス細工を狙いますがなかなか取れません。
夏海『もうそろそろやめといたら？』
健人『もう一回お願いします』
おじさん『まいどあり』
少し離れたところで
修『そんなに夢中になるなよ』
里沙『意外と負けず嫌いなんだね』
健人『次は多分、計算合うから』
夏海『計算？』
健人『コルクの放物運動と…的の重心が』
そしてクジラのガラス細工をゲットします。
夏海『とれてよかったね』
健人『うん。はい、あげる』と夏海にクジラのガラス細工を差し出します。
夏海『だって欲しかったんでしょ？』
健人『欲しかったよ。（夏海が）欲しがってたから欲しかった。プレゼント』
夏海『ありがと』
健人『よかった、とれて』
この二人いい感じです。
ひとりで飲み物を買いに行った愛梨はバンドマンらしき知り合いに遭遇します。
男『愛梨じゃーん』
愛梨『最悪、なんでいんの？』
男『俺ライブあったから』（意味不明）
男『オシャレしてんじゃーん。もしかして彼氏できた？』
愛梨『どうでもいいじゃん』
男『せっかくだから遊びにいくか』
愛梨『は？絶対無理』
男は、立ち去ろうとする愛梨の腕を掴み『いいから来いって』と強引に愛梨を連れて行こうとします。
愛梨『やめてよ』
そこに夏海が駆けつけて男の手を愛梨から引き離そうとします。
なんとか男の手を愛梨から離したら、勢いで男は倒れ込み、担いでいたギターがバキバキと嫌な音を出します。
立ち上がった男は『なにすんだよ』と夏海に掴み掛かり、夏海を押し飛ばしました。
転がったクジラのガラス細工は割れてしまいます。
『なっつん、ごめん、大丈夫？』と転んでいる夏海に駆け寄る愛梨。
男は、そんな愛梨の腕を掴み『ほら、行くぞ』と連れて行こうとします。
愛梨『やめてって』
男『行くぞっ』と声を荒げます。
夏海はまた男の手を愛梨から引き離そうとします。
その瞬間、『離してください』と健人。
男『誰だよお前』
健人『それと、彼女たちに謝ってください』
男はケントの胸ぐらを掴んで『調子乗んなよ』と言い放ちそのまま健人を殴り倒します。
『大丈夫？』と健人に駆け寄る夏海。
男はまだ愛梨を連れて行こうとしています。
そこで匠が現れ、男の手をとって『離せよ』と。
男『なんだよ』
匠『離せよっ』と凄みます。
男がギターを拾ってその場から立ち去ろうとしたとき、『ちょっと待って、ギターのお金、ちゃんと弁償するから』と夏海。
男『5万払えよ』そういって立ち去ります。
『みんな私のせいでごめん』と頭を下げる愛梨。
修『あんなバカそうな男に関わったのが原因だな』（またお前は余計なことを）
愛梨『ごめん』
修『でも、お前に非はないんだろ』とバツが悪そうに言います。（地味に空気読んだ？）
愛梨『…ありがと』
夏海は殴られた健人の手当をして匠と3人で帰ることに。
夏海を家まで送ったあと、匠が割れたクジラのガラス細工を健人に手渡します。
『これ、落ちてたから。あんたのじゃないの？』
そして
『守れもしないのに、夏海にあんまり近づくなよ。俺たちとあんたじゃ、住む世界が違うだろ』
健人『そっちこそ、彼女を振り回してるんじゃないの？』
匠『何の話だよ』
健人『君が用事で来れなくなったって寂しそうにしてたけど』
何も言い返せない匠は、無言で立ち去ります。
里沙の働くクリーニング店に偶然宗佑が。
里沙『ライフセーバーだったんだ』
宗佑『うん』
そして他愛のない話を少しだけした後
宗佑『あの日からずっと考えてた。好きだ。付き合おう』
里沙『バカにしてんの？』
宗佑『してないよ。あんた危なっかしいから。守ってやるよ』
里沙『余計なお世話』そう言って怒って店の奥に。
匠は佳奈に電話をかけるも留守番電話に繋がってしまう。
スマホを見ながらまた電話をかけるか悩んでいると夏海が来ます。
夏海『なーにしてんの？』
匠『別に、海見てただけ。海ぐらい見るだろ』
夏海『そうだけどさ、なんか失恋した人みたいじゃん。愛梨がそう言ってたからそう見えるだけかな』
夏海は匠の肩に手を回し『海見てると大抵のことは大丈夫らしいよ！』と元気づけます。
匠は黙ったまま。
夏海の顔を見て『そういえば、怪我治った？』と先日肩を痛めていた匠に訊ねます。
匠は自分の肩に回した夏海の腕を掴んで、唐突に夏海にキスをします。
何で？何なのこの人。マジで何？て感じなんだけど。
夏海は匠を跳ね除けるように体を離して『ちょっと、何してんの』と怒ります。
匠『ごめん…ごめん』
夏海は語気を強めて『謝るくらいなら最初からすんなっ』と言って走り去りながら袖口で唇を拭きます。
花火をするため集まり、夏海を待ついつメンと化した4人（修は仕事で遅れている）。
一息ついて気持ちを切り替えて5人に合流する夏海。
健人『なんかあった？』
夏海『なにが？』
健人『いや、なんとなく』
夏海『いや、なんもないよ』
そしていざ花火！というところで夏海に連絡が。
夏海『海斗が風邪ひいたっぽい』と帰ることに。
夏海は母親変わりで、一人で抱え込んでしまうこと、もっと頼って欲しいと嘆く女子2人
そして4人で花火をしていると修がふらっと現れる。
守『お前なんで来てんだよ』
愛梨『私が呼んだの。大人数のほうが楽しいじゃん』
複雑な表情の守と修。
何となく今までの流れの中でも匂わせるような描写があったけど、どうやら愛梨争奪戦が静かに繰り広げられている模様です。
里沙『バッチバチだねー』
愛梨『何が？』
里沙『花火が』
この流れウケる。
健人は花火を持って夏海の家に。
台所で後片付けをする夏海。外で花火が。
なんだろうと顔を出すと、家の前には健人が。
健人『ちょっとだけ出れる？』
高架下で健人は用意したクジラのプロジェクションマッピングを披露します。
健人『連絡先教えてくれる？この前交換しそびれちゃったから』
こうして連絡先を交換する二人。
以前ふたりで話した半径3メートル以内の幸せについて、健人は『これも半径3メートリ以内の幸せに入る？どうかな』と夏海に訊きます。
夏海『うん。そうだね』と笑い合います。
健人『半径3メートルより外の世界も見に行かない？』
夏海『ん？』
健人は夏海の手を握り砂浜に。
砂浜から海を見るふたり。
夏海『あれ？』
健人『どうかした？』
夏海『いつもよりきれいに見えたから』
健人『え？』
夏海『なんでだろう』
健人『なんでかな』
夏海のスマホに通知が。
『どう？半径3メートルよりも。外の世界は』
健人からのメッセージでした。
夏海はくじらのスタンプで返信します。
笑い合うふたり。
健人『きれいだね』
夏海『うん』
まとめ
第2話ではそれぞれの関係性、立ち位置がはっきりしましたね。
そして1話から垣間見れた匠のヤバさが顕著に…。
発言も去ることながら、何でそこで夏海にキスするの？って。おかしいでしょ。
客観的に見ていて匠ってマジでヤバいなと思うんですけど、現実では匠みたいな男がモテるのかなーと思ったり思わなかったり。私は嫌いですけど。
それと、修が一応人間の心を持っているっぽくて安心しました。
ネタとして修を見ていればかわいく感じます。本当に。
2話はタイトルのように三角関係が軸になっていたようで、『夏海と健人と匠』『愛梨と修と守』『佳奈と旦那と匠』里沙は…離婚してるんですよね。だから宗佑に告られても三角関係では…ないかな。
視聴率どうこうと言われてましたが、今のところ今季1番注目されているのではないかと思うくらいネットでは高評価が増えてきました。
私のように『爆死』と言われてたから逆に見たくなったという層が一定数いるんでしょうか。
とにかくもう第3話が楽しみです。
『真夏のシンデレラ』全話見逃し配信はFODのみとなっております。
また、ドラマの中で使用されたアイテムにも注目が集まっています。
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