2024年8月6日に放送された『あのちゃんの電電電波♪』にアイナ・ジ・エンドさんがゲストで出演しました。
あのちゃんのお部屋にアイナさんが泊まりにきたという体でクッキーに書かれたあらゆるトークテーマに沿って色んな話を聞かせてくれました。
いわゆるサイコロトーク的な流れですが、アイナさんはどんなエピソードを披露してくれたんでしょうか。
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初恋は?
小学校5年生の時に氷鬼でタッチして助けてくれた人が好きになったというアイナさん。一撃で好きになって、小5から中学校を卒業するまで長く好きだったとのことで、想いは伝えてないという。今は恋をしておらず、でも恋をしているほうが曲とかいっぱい書きたいと思うようです。人じゃなくても何かに恋はしていたいと。
ハマっているもの
アイナさんは小松菜奈さんの写真集を持参して、小松菜奈ちゃんが世界で一番好きでハマっているとのこと。
小松菜奈さんの顔も声も雰囲気もまつ毛も好きで、どうやったらこんなまつ毛長くなるんだろうと不思議がっていました。
BISHについて
2023年の6月に解散したBiSHにまつわる思い出は、CDを全国のCDショップに置いてもらったのが一番嬉しかったと言っていました。
それまでは自分でCD焼いて手売りしており、CDショップに自分の曲が並ぶのが夢だったと。
CDショップに並べば遠く離れた大阪の実家のお母さんとかもCDショップで買えるからと理由を話してくれました。安心させたかったからだと。
それがBiSHで最初に嬉しかったことだそうです。
逆に辛かった事は、振付師とか先生がいなくて、振り付けは自分がやってたり、歌詞もメンバーで書いたりしていたから、まとめ役がメンバーになると喧嘩が起きやすかったと回想。
先生がいたらいい意味でも悪い意味でも、先生の言うことを聞いたり反抗できるが、それがなかったと言う。
6人それぞれがそういう葛藤があったのではないかと。
(解散することになってそれぞれ他の事務所に移ることになったが)自分だけ考えられなくて、事務所も変わってないしレーベルも変わってない。BiSHの期間中に映画の撮影があったのもあって考えられなかったと言います。
見た目のタイプ
見た目のタイプに関しては、男子も女子もビビらなそうな人が好きかもと。
見た目が堂々としてる大木みたいな人がいいが、チワワでも目が据わってたらいいらしいです。
過去の恋愛
追いかけるのも追いかけられるのもどっちも好きだとのこと。
どんな青春?
学生時代は青春らしいことはしてこなかったと言うアイナさん。
最近青春を感じたこととして、こんな話をしてくれました。
「バンドメンバーと曲作りのためにほぼ合宿みたいな感じで、朝から晩までずっと一緒に篭って音を出してたりしてて。頭がぼんやりしてわけわかんなくなってきちゃって、でもそれを乗り越えてみんなで作り上げた音楽を聴いてるときは、めっちゃ今青春してるって。音楽やってる人は皆ピュアで、ここしか生きがいがないって、言葉にはしないけど音に滲んじゃってる。みんなで作った音楽が形になったらすごい楽しいし、ここが居場所だなって、ありがたーってなる」
何歳であろうと青春っていうのは、何かに夢中になって心が大きく動かされたり、それを誰かと共有しているときに感じるものですよね。わかります。
バイト歴は?
高校生でカラオケのバイトをやっていたというアイナさん。カラオケで働いたら無料でいくらでも歌えると勘違いをしていたそうです。
あとはシュークリーム屋さんでバイトをしていたこともあり、過不足出しまくるのでレジに立たせてもらえなかったエピソードを教えてくれました。お釣り千円のところ1万円渡してしまったりしたそうです。それは流石に…
苦労話
上京してBiSHになる前の2年くらい、家賃が払えなくなって何日か公園で寝たりすることもあったといいます。
公園で寝たんだけど、同じところにずっといたら人が心配したりして寄ってきちゃうから中野の商店街を夜通し歩いていたりもしたそうです。
そして、その中野の商店街でよく歌ってたと言いいます。商店街の入り口に入ったすぐのところに座って、仕事終わりのサラリーマンに「すいません、なんか聞きたい曲とかありませんか?」と訊いていたとのこと。
リクエストされるのは大体が昭和歌謡の素晴らしい名曲ばかりで、中森明菜さんとか松田聖子さん。なんとなくは知ってるので、携帯で歌詞見てアカペラで歌っていたそうです。
夜中だし若いからか歌うと何百円かはくれるそうで、そのお金でチキンとか買って帰ってたとのこと。
そういう時代があったと教えてくれました。
ダンス
即興でもどんなテーマを言われても大体できると言う。
ササキが「ところてん」というお題を出して、アイナさんがダンスを披露。
そしてあのちゃんの曲で振り付けすることに。
あのちゃんはアイナさんからよくDMが来るらしく、「曲聴いたよ」とかYouTubeに上げてる弾き語りとかも聴いて「今日は眠れそう」って送ってくるそうです。
中でもあのちゃんの曲『YOU&愛Heaven』の感想を送ったことからこの曲の振り付けを行うことに。
あのちゃんがこの曲を書いた時は、毎日がしんどくて、心も体もぶっ倒れそうで、そんな時にリハがあったが「無理」ってなっってしまったそうです。そのリハにどうしても行けなくて、その代わりにって衝動的に書いた曲が『YOU&愛Heaven』だそうです。
そんなエピソードを聞いてアイナさんは、「悲壮感がないほうがいい」と、かわいくてかっこいい振り付けを披露してくれました。
これがすごくアイナさんらしい振り付けで、見ていて鳥肌が…これは是非映像で見てほしいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。『あのちゃんの電電電波♪』にてアイナ・ジ・エンドさんがテーマに沿って話してくれた内容をまとめました。
あのちゃんも色々語っていましたが、アイナさんをフォーカスしたので、ここでは紹介していません。ごめんなさい。
それと、トークの最後に『寝る体制』の話になり、アイナさんは横になってちっちゃくなって、腕には飼ってるチワワが顎を乗せていると教えてくれました。
一方であのちゃんは、上向きで寝たいけど足を伸ばして寝ることができないと言い、なぜか卑猥な体勢を披露。
卑猥すぎて思わず笑ってしまいましたが、あのちゃんは「ガチでマジで」とその体勢で寝ているそうです。
これも是非映像で確認してほしいです。
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