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ドラマ『星屑テレパス』3話ネタバレ感想|唯一の光明は山﨑 空さんの存在

ドラマ
テレ東プラス|引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/202405/15096.html


2024年06月25日に放送がスタートしたテレ東系深夜ドラマ『星屑テレパス』。

星屑テレパスは大熊らすこ先生の4コマ漫画で、『次にくる漫画大賞2021』コミックス部門にノミネートされたほどの人気漫画。
また、去年2023年にはアニメ化されたということですが、全く知りませんでした。すいません。
原作マンガもアニメも見ていない状態でこのドラマの2話を視聴したわけなので、至らぬ感想になるとは思うのですが、あしからず。

内容にはネタバレを含みますので話の詳細を知りたくない人は注意してください。

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【予告】星屑テレパス 第3話 あらすじ

優秀なメカニックである不登校のクラスメイト・雷門瞬(山﨑空)を仲間に誘うため、ペットボトルロケットでの決闘を挑んだ小ノ星海果(佐藤綺星)。ともに宇宙を目指すクラスメイトの明内ユウ(伊藤百花)・宝木遥乃(大盛真歩)に支えられ、最高記録を出すも瞬には一歩及ばず。落胆する三人だったが、そのひたむきな姿と海果の真っ直ぐな言葉に心を動かされた瞬は、次の日初めてクラスに姿を現す。出席日数稼ぎのついでにロケット製作を手伝うと告げ、いよいよ本格的に宇宙へのスタートを切った四人。しかし、早くも大きな困難が訪れ…

星屑テレパス3話の流れ[ネタバレあり]

3人ははペットボトルロケットの材料を買いにホームセンターに。
海果は休日に友達と過ごすのは初めてで緊張する。
買い物を終えてプリクラを撮る3人。
歩いているとアニメ映画のポスターの前で立ち止まる海果。昔、雷門が好きだと言っていたと。

雷門は真面目にペットボトルロケットを作っている自分を自嘲する。
どうせ自分のロケット作りの技術が必要なだけなんだ、上等だと。

ペットボトルロケットの勝負の日。
ルールはお互い2回ずつ打ち上げて、より遠くに飛ばしたほうが勝ち。

海果の1本目、103m。最高記録だ。
雷門の1本目、105m。雷門はにやりと笑う。
海果の2本目、112m。さらに上に行く。
勝ったと思ってるのかと雷門は言う。
そして火薬で飛ばすペットボトルロケットを設置して、動力源が火薬にしてはいけないというルールはなかったよなと。ほくそ笑む。
雷門の2本目、到達高度127m。雷門は自分の勝ちだと言う。
そして海果に話だけは聞いてやると。
海果は「頭のそのゴーグル、かっこいいね」と言う。
中学の頃からずっと言いたかった、雷門のゴーグルカッコいいな、私もつけてみたいなと。
雷門は拍子抜けしてして、そんなことが言いたかったのかと。
海果は続ける。雷門とまた学校で会えたらいいなと。
そして海果は勝負に負けたことを認め、楽しかったと。

次の日、学校に行くと雷門が登校していた。
雷門は、勘違いするなと言う。出席日数がヤバいから来ただけだと。
そして、お前らだけでは危なっかしいからイライラするんだと言い、海果の頭にゴーグルを乗せる。
少しだけ付き合ってやるよ。出席日数稼ぎのついでにと。
ユウは、それならこの前のロケットの作り方教えてとお願いする。
雷門は、早速かよとウンザリしながらも、次のステップにはちょうどいいと。
でもパーツ代がかかるけど部費ってどれくらいかと訊く。
3人は口籠もりながら、部活ではなく有志のドリーマーだと。

雷門のすすめもあって学校に部活動の新規登録申請を出すことに。
申請書には雷門が勝手に部長を海果にしており、海果は部長となった。

4人で一緒に下校する途中、部活の活動内容を考えようと、灯台に向かった。
灯台の下には地下室が。遥乃の祖父がこの灯台を管理していたという。
しばらく放置されていた地下室を掃除することに。
途中、遥乃と雷門が買い出しに出かけ、ふとユウがいないことに気づいた海果。
灯台の外に出るとユウは空を見ていた。
海果とユウはおでこパシーをしようとすると、荷物を落とす音が。
遥乃と雷門が買い出しから戻っていた。
顔を近づける姿に勘違いしたようだ。
2人が買ってきたのは、花火。
4人で花火を楽しんだ。

部活の申請は…通らなかった。

 

星屑テレパス3話のネタバレ感想

1話と2話で酷評したにも関わらず、懲りずに3話を視聴しました。

なんでしょう、この気持ち。酷評する気が起きないんですよね。
慣れてしまったのかもしれません。もしくは徐々にストーリーに入り込んできているのかも。

かといって褒めるところもないんですけど。

相変わらず演技はアレなんですが、これについては慣れですかね。もう苦にならないです。
もしかしたら演者の子たちが少しずつこなれてきたのかなと。
いや、むしろ『味』なのかもしれない…くらいに思ってきています。

ストーリーは…1話と2話が多分酷かったんだと思います。3話はまだ見れました。
ほんと、1話と2話って何もかもが唐突だったんですよ。視聴者を完全に置いてけぼりにしていて、制作側から伝えようって気持ちが全然感じられなかったんです。
AKBの子たちが高度な演技ができないからこんな演出しかできなかったんだろうとは思いますが。
3話は、唐突ながらも前回までの流れがあるので入りやすかったのだと感じます。

内容が面白いかどうかというと、まだわからないです。
ロケット作って宇宙に行くぞって目標を日常系な演出で可愛い女子がキャッキャしながら目指すってだけなドラマなんで。

超ヒマなときに見る分にはアリなのかもしれません。3話まで耐えられるかは疑問ですが。

一応話に触れておきますが、今回は雷門とのペットボトルロケット勝負があって、負けましたね。
でも雷門は仲間になりました。
試合に負けて勝負に勝ったみたいな。
都合よく遥乃の祖父が灯台の地下の管理をしてたので秘密基地ゲットして、部活申請して。
それだけです。

次週は部活として申請を通してもらうために大会みたいなので優勝すると息巻いてましたが、どうなることやら。

書いてて「面白いのか?これ」と改めて思いましたが、一応4話を見てみようかなと思ってます。

以上です。

これだけは言わせて!山﨑 空さんのこと

今回は一つだけ絶対に言いたいことがありまして、それは雷門 瞬を演じている山﨑 空さんがすごく良いということです。
演技は下手ですけどね。なにが良いって存在感です。スター性とでも言うんでしょうか。
補足すると、表情の演技はちゃんとできてるんですよ。良い表情するんですこれが。
ただ台詞回しがド下手なだけで。
この子はちゃんと演技学んだら大化けしそうだなと思いました。
主要キャスト4人の中でも抜群の存在感があります。この子のこと全く知らないですが、AKBの中で人気なんでしょうか。
このドラマの主要キャストに抜擢されるくらいなので人気があるんだろうと思いますが。
山﨑 空さんだけは今後注目していこうかなと思っています。

 

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