老若男女あらゆる世代から高い人気を誇るピンのお笑い芸人『陣内智則』さんが、とんでもない病気を患ったという報告が。
早速どんな事になっているのか調査してみます。
痛風5秒前というジョーク
人気お笑い芸人の陣内智則(49)さんが、6月1日に自身のTwitterでこんな報告をして世間を驚かせました。
それがこちら↓
『MT5! マジで痛風なる5秒前 悪化しない方法あれば教えて!』
なんと、痛風を患う5秒前とのこと。
広末涼子さんがかつて歌っていた曲『MajiでKoiする5秒前』からインスパイアされたギャル語『MK5』(マジで切れる5秒前)をさらに進化させ、ここにきてMT5という言葉を生み出してしまった。
恐ろしい芸人力である。
痛風といったら風が吹いた風圧ですら痛みが生じるという、非常に痛くて辛いとされている病気じゃないですか。
そんな病気にかかったら仕事にも影響が出そうですし、メンタル的にもどうにかなりそうなところ。
そんな状況であるにもかかわらず、ユーモアを交えて投稿するところ、サスガお笑い芸人といったところでしょうか。
そしてこのツイートに対し、痛風経験者である多くの人がリプライを飛ばしており、それを見るところもう既に時遅しといった感じで、痛風はほぼ確定しているようです。
全然MT5ではありません。
また、陣内さんより一足早く痛風を患ったという『かまいたち』の濱家さんには相談済みとのことです。
『濱家先生には早々に連絡済みです!』
相談する前に病院に行けと言いたくなりますが、不安だったのでしょう。
また、陣内さんの最初のツイートにRTする形で『さま〜ず』三村さんは、こんなアドバイスを送っています。
『痛み止め飲んで、緊張感のあるロケをする。浜田さんかな。経験者からの一言。余計、悪化する危険性も。』
緊張感が高まっていれば、確かに痛みなど忘れてしまうかもしれませんが、根本的に何のアドバイスになっていません。
しかも悪化するんかいw
それに対して陣内さんはこう返しています。
『浜田さん…悪化間違いないのでやめときます。ありがとうございます!』
やっぱり悪化するんかいw
痛風というセンシティブな内容から、シリアスなやりとりが予想される中、、サスガお笑い芸人さんたちですね。
全力で笑わせにきてます。
陣内さんには申し訳ないですが、完全に笑ってしまいました。
正式に痛風の診断が下された模様
そしてMT5の報告から2日後の6月3日に陣内さんはこんなツイートをします。
『本日より正式に発症した事をお知らせしま痛します。痛』
どうやらお医者さんに診てもらったようですね。よかったけどよくない結果です。
恐らく発症したのは『本日』ではなく、もっと前なのでしょうが、お医者様から正式に痛風であることが宣告されたようです。
さらに『致します』を『痛します』と、痛風にかけているところなんかグッときますね。
痛風という逆風、自らの不幸すら笑いに昇華できる芸人魂を見せてくれました。
尊敬します。
過去の不倫騒動から比べたら屁でもないのかもしれませんが。
何はともあれ、陣内さんの痛風がよくなることを陰ながら祈っております。
お大事に。
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