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U-NEXTとParaviが統合!敵は海外勢という認識をテレビ局は持てるのか

NEWS
画像引用:U-NEXT

U-NEXTとParaviが統合するというニュースを受けて、今後のVOD勢力図はどのようになっていくのでしょうか。

海外資本のVODサービスに勝てるのか、淘汰されるのか、そのあたりが焦点となってきます。

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プレスリリース

USEN-NEXT GROUPの株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤 天心)が運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、6月30日(金)15時に有料動画配信サービス「Paravi」とサービスを統合し、旧ParaviユーザーのU-NEXTへの移行を開始いたします。また同時刻より、U-NEXTにおいて、TBS、テレビ東京の放送中作品や過去の名作まで、約1万エピソード以上を順次配信開始いたします。

U-NEXT株式会社

今回の経営統合によって国内発の動画配信サービスとして最大規模のサービスとなります。

・売上高800億円以上
・有料会員数370万人以上
・配信コンテンツ35万本以上

 

U-NEXTの新規登録者は確実に増えるが、これだけで海外資本VODに勝てるのか…

見たい過去ドラマがフジテレビ系ならFOD、テレビ朝日系ならTELASA、TBS・テレビ東京系ならParavi、日本テレビ系ならhulu…。

本当にいい加減にしてほしいですよね。

見たいドラマが放映されたテレビ局系列ごとに、全てのVODサービスを契約するなんてお金もかかるし現実的ではないんです。

視聴者にとって放映ドラマの権利を持ってるテレビ系列なんて、はっきり言ってどうでもいい事じゃないですか。

テレビ局側からすれば、自社のコンテンツでユーザーを囲い込みたいという気持ちは当然わかりますし、各社魅力的なコンテンツがありますよ。

しかし、こういった事情でユーザーが不利益を被るのは納得がいかないですし、この状態について長年嫌な気持ちを抱いていたのは事実です。

こんなことを続けていれば海外資本のNETFLIXやAmazonプライムビデオにいずれ淘汰されるだろうなと、簡単に考え至ります。

しかし、ここにきて7月1日にU-NEXTが『Paravi』を統合するという話が。。

この統合でParaviユーザーはU-NEXTに移行するわけですが、それ以外にもU-NEXTに新規登録する人がかなり増えるのではないかと予想されます。

既にU-NEXTが配信しているコンテンツ量は国内最大、しかし料金が少しお高めであり、国内ドラマやバラエティの視聴目的としては加入する動機が弱かったんですよね。

それは、テレビ局系列の持つ独占配信コンテンツの多さがネックになるケースが多くあることは明白。

少なくともParaviと統合することでTBS系・テレビ東京系のコンテンツがU-NEXTで視聴できるわけですから、一定数の新規登録者獲得が見込めます。

このように、各社独占コンテンツをU-NEXTに流せば、多くのユーザーがメリットを享受することができるし、海外資本のVODに抗うことができるというわけです。

この流れに他のテレビ局系の会社がU-NEXTと提携してくれれば…という考えは少し甘すぎでしょうか。

今回のU-NEXTとParaviの統合は、TBSホールディングスとの資本業務提携を強化するパートナーシップ協定の締結として第三者割当増資による約242億円をTBSホールディングスから調達しています。

他のテレビ局系企業がどのような反応をするのか、また同様にU-NEXTと提携することはあるのでしょうか。

それとも、他の動画配信サービスと提携してU-NEXTに対抗するつもりなのでしょうか。

はっきり言わせてもらうと、もはや国内で争ってる場合ではなく、オールジャパンで海外勢と競争していかなければ勝てないところまで来ています。そのことを各社は理解しているのでしょうか。

ユーザー目線で言わせてもらえば、テレビ局が持つ独占コンテンツを自社サービスのみで囲い込むことを諦めて、垣根なく国内の動画配信サービスに提供して欲しいと願っています。

そして、残されたFOD、TELASA、huluの英断を期待しています。

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