2024年TBSドラマ、火曜夜11時56分放送枠『さっちゃん、僕は。』が6月11日に放送がスタートしましたね。
非常に雰囲気のあるドラマとなっており、初回から引き込まれる展開となっている同作品。
主人公の木村慧人演じる片桐恭介をとりまく人間関係に起こる非日常から目が離せません。
今回は第1話こそチラッとしか登場しなかった黒磯朝日役の「のせりん」さんに注目したいと思います。
『さっちゃん、僕は。』はジャンプコミックスの大人気漫画が原作のドラマとなっています。
よかったらチェックしてみてください。
のせりん-プロフィール
芸名:のせりん
本名:能勢 倫
年齢:21歳(2024年6月現在)
生年月日:2003年3月25日
出身地:東京都
血液型:AB型
身長:174cm
職業:俳優、モデル
所属事務所:OYB CLUB -ENTERTAIMENT-
のせりん-経歴
高校二年からファッションモデルとして活動。CMから各種メディア、SNS等で活躍。
2021年に現在の事務所に所属し、芸能界入り。その翌年には恋愛リアリティ番組へのレギュラー出演。
2023年にテレビドラマ『ケーキの切れない非行少年たち』で俳優デビュー。同年『最高の教師1年後、私は生徒に■された』不破大成 役にて連続ドラマに初出演を果たす。
2024年
テレビ東京ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 SeSeason2』 第5話 – 最終話にて清瀬大也 役。
TBSテレビドラマ『恋をするなら二度目が上等』岩永崇(高校時代)役。
と、最近では主にテレビドラマでの出演が増えてきましたが、ファッションショーにもコンスタントに出演するなどファッションモデルとしても活躍しております。
その他テレビコマーシャルやミュージックビデオへの出演など幅広い分野で活動しているようです。
特にのりせんさんの知名度が上がったのは『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』不破大成 役ですが、これは私も特に印象に残っています。
ドラマ最高の教師での不破は、あまり目立った役ではありませんでしたが、最終話で鵜久森の席に花を置いたのが彼です。
「鵜久森さんの席にお花を置こうと思うんだ。ずっと忘れないように」というセリフとともに。
中性的というか、幼さののこるかわいい男の子だなーって。めっちゃ好きって思って印象に残ってます。
今回『さっちゃん、僕は。』1話では黒磯朝日としての出番があまりにも少なかったので、のせりんさんの出演に気づかなかった人もいるかもしれませんね。
1話では大学キャンパスで2人の女の子を侍らせていて、ナヨナヨしてチャラってて、なんか『最高の教師』の時と違うううううってなりました。
私としてはピュアで誠実そうな不破くんが好きでした。
それはいいとして、『さっちゃん、僕は。』では京介の友人役としてドラマ公式でも紹介されているので、今後は出番が増えてくるのではないでしょうか。楽しみですね。
『さっちゃん、僕は。』での役柄と出演シーン
京介の大学の友人、黒磯朝日役。
公式の説明によると「京介の大学の友人。プレイボーイでいつも違う女の子を連れている。」とあるように、生粋のプレイボーイ。
そのプレイボーイっぷりで、自身を「クズ」だと自認しているところは清々しいまであります。
高校時代に京介に振られるも、最近まで京介を想っていた美鈴を狙っており、しれっと京介グループにも馴染んでいます。
美鈴に無理やりキスするなど、非常にジゴロで強引で空気の読めない感じが視聴者をイラつかせています。
私ものせりんさん演じる朝日が気持ち悪くて嫌いなんですが、これはのせりんさんが悪いわけではないので、そこは間違えないようにお願いします。
『さっちゃん、僕は。』はジャンプコミックスの大人気漫画が原作のドラマとなっています。
よかったらチェックしてみてください。