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ドラマ『さっちゃん、僕は。』1話感想ネタバレあり|紫乃の旦那怖っ

ドラマ
引用|TBS|さっちゃん、僕は。公式|https://www.tbs.co.jp/sacchan_bokuha_tbs/

TBSにて毎週火曜よる11時56分放送の『さっちゃん、僕は。』第一話を視聴したので、大まかなあらすじと感想を書いていきたいと思います。

『さっちゃん、僕は。』はジャンプコミックスの大人気漫画が原作のドラマとなっています。
よかったらチェックしてみてください。

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あらすじ(公式より)

地元の彼女か都会の人妻か…
遠距離恋愛中の京介にインモラルな誘惑が迫る…!
純愛と破滅のストーリーが幕を開ける

片桐京介(木村慧人)は大学進学のため、地元を離れ一人東京で暮らしている。地元には、中学時代から付き合っている彼女の小山内早智(中山ひなの)と遠距離恋愛中で平穏な大学生活を過ごしていた。
一方、早智は京介に手紙を書いて、返事が来る日を楽しみに待っている。そんな日々が過ぎ、早一年。
ある日、京介は偶然拾った落とし物を届けるため、隣人の部屋を訪ねる。出てきたのは風呂上がりで色香のある大人な女性、国木田紫乃(石川恋)だった。目のやり場に困りながらも、京介は部屋を後にした。
その日以来、何度か紫乃に声を掛けられていたが、紫乃が旦那(桜田通)といる所に出くわし、結婚をしている事を知る。今まで自分に投げかけた言葉に嫌悪感を持ちながらも、紫乃のある一言で、京介が一歩踏み出してしまい……。

TBS「さっちゃん、僕は。」公式:https://www.tbs.co.jp/sacchan_bokuha_tbs/story/story01.html

『さっちゃん、僕は。』1話の流れ

冒頭、海だか湖だか貯水池だかわかりませんが、水に溺れている若い男性のシーンから始まります。

「おかあさん、おかあさん」と叫ぶ声。

そして画面は変わりベッドシーン。

全く話がわかりませんが、このあとの物語に関係のあるシーンなのでしょう。

特に溺れているシーンは物語が進むにつれ明かされる重要な『何か』だと想像できます。

で、田舎で主人公の京介とその恋人さっちゃんとの別れのシーン。

こうやって東京の大学に進学する京介の生活はスタートします。

そして一年後。

京介は普通の日常を地味ながら過ごしています。

ある日の帰宅時、自宅アパート前隣の部屋のベランダから落ちてきたブラジャーを拾い、お隣さんに届けます。

お隣さんは石川恋さん演じる国木田紫乃。これが京介と紫乃の出会いになります。

そしてアパートの前や玄関前の廊下などで紫乃と言葉をかわすように…。

紫乃は「片桐くんって童貞でしょ」「私が相手してあげよっか」など大人のエロさ全開です。

そういった紫乃の発言に気分を悪くする京介。

そして京介はさっちゃんがヤらせてくれなかったエピソードを思い出します。

また、さっちゃんから毎週届く手紙に返事を書くことはありません。

別の日、部屋から友人と一緒に帰宅してくる京介を発見し手を振る紫乃。

アパート廊下で「片桐くんて随分つまらなそうに笑うのね」という紫乃にいい印象を抱いていない京介はきつい言葉を返します。

そんなやりとりの中で紫乃は自分のことを「国木田さん」と呼ぶ京介の頬に手のひらをあてながら「苗字じゃなくて紫乃って呼んで」と。

そして別の日、京介は学校終わりに友人と食事をしたあと帰宅します。

するとアパートの階段でキスをする紫乃と男性を目撃します。

京介に気づいた紫乃は京介に「おかえりなさい」と挨拶をし、男性にお隣の方だと紹介します。

男性は京介に「妻がお世話になります」と挨拶をし、車で去っていきます。

紫乃の夫は出張でほとんど家を空けているようです。

京介は「旦那さんがいるのにあんなこと言って」と紫乃を牽制します。

紫乃は「本気にしてないでしょ」と一蹴。そして京介に彼女を好きか?と問います。

京介は「好きじゃなかったら付き合ってないです」と。

紫乃は「じゃあ愛してる?」と食い下がります。

その上で「関係が明確でも愛しているとは限らない」と言い放ちます。

京介は「あなたが言ってることがよくわからない」と困惑。

紫乃はアパートに自分の部屋の玄関の内側に入り「ここを越えたらわかるかもしれないね。知りたくない?」とアンサーします。

京介はしばらく時が止まったように動けませんでしたが、やがて紫乃の部屋に吸い込まれていきます。

紫乃の部屋に入るなり二人は絡み合い、服を脱ぎ捨てそのままベッドへ。

しばらくラブシーンが流れ画面は変わります。

意味ありげに紫乃の部屋のコンセントに差し込まれた電源タップ。

次にダイニングのような室内で体育座りし、ヘッドホンをした男性が映ります。

聞いているのは、京介と紫乃が交わっている吐息や喘ぎの音声。

第一話はここまで。

 

『さっちゃん、僕は。』1話ネタバレあり感想

全体的にまるで小説を読んでいるような淡々とした雰囲気で展開されるドラマですね。

またさっちゃんについて、ドラマの主題に名前が出てくるだけあって『さっちゃん』という存在は物語の核であることは間違いないんですが、今のところ空気です。

ちょくちょく田舎にいるさっちゃんの様子は出てくるものの、ただそれだけといったところ。

京介は毎週届くさっちゃんからの手紙に返事を出すことはなく、それどころか1話にして恋人であるさっちゃん以外の女性と寝てしまうわけです。

さっちゃんに対する罪悪感が軸になって進行するのかななんて思ったり。

まさか自○とかしないよね?とか、さっちゃんも上京してきたり?とか色々と妄想してます。

かなり衝撃を受けたベッドシーン

京介と紫乃の絡みがかなりガチで、紫乃演じる石川恋さんのハダけ具合が気になって気になって
ひとりで見てるのになんだか恥ずかしくなってしまいました。

唇を重ねる音も生々しくてめっちゃ興奮してしまったじゃないですか。マジ恥ずかしい><

紫乃の旦那の関係が気になる

で、でですよ。

体育座りで二人がエッチしてる音声を盗聴しているあの男性は誰なんでしょうか。

これ、紫乃の旦那です。

暗い部屋でよく見えないんですが、体育座りして手に持っているスマホを持つ手、シャツの袖部分に花柄があるんですね。

アパート前で会った紫乃の旦那を見返すと、スーツから見えるシャツの襟と袖が花柄なんですよ。
(みんな気づいてるよって話でしょうけどw)

なんで旦那が?怖っ。

とか思いますよね。

で、さらに気になるのが、京介に彼女のことを愛しているのか問いただした時の紫乃のセリフなんです。

紫乃「関係が明確でも愛しているとは限らない」

概ね紫乃と旦那の関係性でなにか抱えているものがあるんだろうなとは思っていましたが、こんな歪んだ形で表現されるとは考えてもいませんでした。

旦那がアノ音声を盗聴する動機や行動原理などはまだ明かされていませんが、これまた色々と想像しちゃいますよね。

もしかしたら紫乃も旦那が盗聴していることを知っていて「あえて」なのか?とか、旦那がそういう性癖で、これはプレイなのか?とか。

考えすぎですかね。

でも、これからこのディープな真相が明かされていくと思うと楽しみですね。

わくわく

それにしても紫乃みたいに積極的に年下を誘惑するような綺麗で妖艶なお姉さんって本当にいるの?

て…創作であるドラマに向かって言ってもしょうがないですがw

石川恋さんが色っぽすぎてヤバいです。

というか、このドラマ『さっちゃん、僕は。』って原作は漫画らしいですね。

原作漫画のほうを読んでいる人はもうこの先の展開とか当然知っていると思うんですが、原作を読んでいない私はドラマでハラハラドキドキしているわけで。

バカみたいにこの先の展開などを予想したりして楽しんでいますので、どうか生温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

 

まとめ

第一話にして早くも次回の展開が気になって仕方がないです。

私が想像したことは大体当たらないと思いますが、答え合わせするのが楽しみです。

この枠の前放送はRoOTだったわけですが、ヤバいです。当たり枠ですね。