スポンサーリンク

当サイトはPRが含まれています。

ホンマでっか!?TV|田中みな実もこだわる『水』の美容・ダイエット効果まとめ

ダイエット
引用|フジテレビ|ホンマでっか⁉️TV|https://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/

2024年8月7日に放送された『ホンマでっか!?TV』で『水にはダイエット効果があった!?水とカラダの秘密SP
お水って本当にカラダに良いの?』というテーマで水の効果を紹介してくれました。
知れば知るほど得をする水の真実とは一体どういうことなのでしょうか。

中でも美容やダイエット、そして健康に関する話をまとめました。 

スポンサーリンク

水にはダイエット効果があると科学的に証明されている!?

「水を飲むとむくみの原因になるのか」や、「水は美容に良くてダイエットになるのか」が議論されています。

コロラド大学の研究結果を紹介します。

体内にはバソプレシンというホルモンがあり、これは体が水分不足のときに尿の量を減らし脱水を予防するというホルモンです。

このホルモンには、体に水分を溜め込むために脂肪を作る働きがあることがわかりました。

水を適切に飲んでいると、バソプレシンが出てこないので、脂肪を作ろうとする働きが起こりにくくなります。

また、これとは別にスウェーデンのデータを見てみます。

体内に水分が少なかった人が水を多く飲んだことによって、血糖値が下がってダイエット効果になるのではないかと言われています。

「水を飲めば痩せる」とは言わないまでも、ダイエットに応用できるところはありそうですね。

 

水の適正摂取量→飲水+食べ物から摂る水分の合計

1日に必要な水の量は諸説あります。年齢や性別、その日の気温や運動をするかしないかによって必要な量は変わってきます。

厚労省が発表している日本人の水野摂取量の目安は、生活の強度によって分けられています。
(生活の強度とは、どれくらい運動するか)

目安
あまり運動しない人は1に2.3〜2.5リットル
運動する人は1日3.3〜3.5リットル

注意すべき点は、食べ物も含むトータルの水の量であり、水の摂取量-食べ物に含まれる水分(30%〜50%)が1日に水で摂取すべき量になります。

パン食・米食でも食物の水分量は変わりますが、コップ1杯(焼く200cc)1〜2時間置きに飲むのがいいのではないかと推奨されています。

 

水の音を聞くだけでも血圧・心拍数が下がる

水のある環境だと犯罪率が低くなる傾向があるそうです。

水の存在が人をリラックスさせ、誰かの頼み事を受けやすくなります。

 

体に良い飲水の温度

冷たすぎても熱すぎても自律神経が反応してしまうので、本来は常温でいいとのことです。

白湯を飲むと一瞬は体が温まりますが、ホメオスタシス(恒常性)という一定の状態を保とうとする働きがあるので、一時的に体が温まっても代謝が良くなるまでの効果はないそうです。

また、冷たい水=悪という風潮がありますが、6℃から13℃くらいが小腸での水分吸収率は高くなります。

冷たい水が悪いわけではなく、体が熱いときは体温を下げてくれたり、体温の熱疲労を解消してくれますので、その時の体の状態に合わせて適切な温度は分かれるというのが正しい見解と言えるでしょう。

温度を気にするよりも就寝前や起床後に水分を摂ることが大切だと医学的に言われています。

 

夏バテ予防 体内の水分を整えるツボ

舌には腎といって体内の水分を調節するツボがあります。

ツボを刺激する舌の体操のやり方
①思い切り舌を出す
②よだれが出そうになったら
③引っ込める

これだけです。

 

田中みな実さんの『水へのこだわり』

今や美のカリスマと言われている田中みな実さんあ、水へのこだわりを話してくれました。

そもそも田中みな実さんが水をよく飲むようになったきっかけは、アナウンサー時代にトイレ待ちをさせないため、水分を控えていたら腎盂腎炎になってしまい、そこから水を飲むようになったそうです。

田中みな実さんは1日お水3リットル、お米2合と、水分多めの食事を心がけているそうです。

これによってカラダの調子がよくなり、肌の透明感が上がり、カラダの内側からも水分で満たされている感じがすると言います。

田中みな実さんが飲む水へのこだわり

特別に水を飲みたいと思わなくても積極的に飲もうと心がけているそうです。

揉んでいる水は、pH値7.4のどこにでも売っているお水を飲んでいるとのこと。

ポイントはpH7.4前後であること。

人間などの哺乳類の体内のpH値が概ね7.4となっています。このことから、体に合っているpH値のお水のほうが効率的に吸収できると言います。

脱水して病院に運ばれたときに打たれる点滴もpH値7.4。このように体に馴染みやすいという理由で、pH値7.4に近しい水にしているとのこと。

pH値7.4より高くても低くても実際は問題なく体内で中和されますが、最初からpH値7.4の水を摂ったほうが体に馴染みやすいく中和の工程が減るから効率がいいということです。

体の中の体液は弱アルカリ性となっています。
pH値7.4の±0.05、pH値7.35〜7.45であれば体には刺激や負担がありません。
また、ミネラルウォーターの各銘柄の平均値が7.53というデータがあります。

まとめ

水を飲むことで美容にいいのか、ダイエットには効果があるのか、健康には影響があるのか、これらに絞って『ホンマでっかTV』の内容うぃまとめました。

どうしてもお茶や紅茶、コーヒーなどを飲みがちなので、田中みな実さんを見習って『水』にもちゃんとこだわっていきたいなと思いました。