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『青島くんはいじわる』1話ネタバレ感想|全私がキュンキュン!雪乃になりたい

ドラマ
引用:テレ朝|青島くんはいじわる公式|https://www.tv-asahi.co.jp/aoshima_ijiwaru/

2024年7月6日から放送がスタートしたテレ朝系テレビドラマ『青島くんはいじわる』の1話を視聴したので、流れと感想を書いていきたいと思います。

内容にはネタバレを含みますので話の詳細を知りたくない人は注意してください。

『青島くんはいじわる』は人気コミックが原作となっています。
原作漫画が気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。

 

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『青島くんはいじわる』1話あらすじ 公式

飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・葛木雪乃(中村アン)はもうすぐ35歳――。結婚を視野に交際していた恋人にフラれ、婚活に終止符を打って以来“おひとりさま”生活を満喫中だ。会社では真面目に仕事に取り組んでいるが、後輩の木村里香(秋元真夏)からはお局扱いされる毎日を送っている。
ある日、営業部の同期・鈴木タカコ(小林涼子)に付き合ってシステム部に立ち寄ることになった雪乃は、タカコが推しているという最近中途入社してきた26歳の若手社員で、社内イチのモテ男・青島瑞樹(渡辺翔太)に出会う。その言葉どおり、女子社員に囲まれている青島だが、雪乃は1ミリも興味がもてず…。
その夜、雪乃が仕事帰りに行きつけの居酒屋でひとり酒を楽しんでいると、来週結婚式を挙げる友人の麻子から電話がかかってくる。元カレと一緒に出席する約束だったことを思い出し、頭を抱える雪乃…。その時、ふと隣の席に目をやると、昼間出会ったシステム部の青島が! 雪乃はダメ元で、青島に一緒に結婚式に出席する《1日限定の彼氏役》を依頼する。すると、青島はまさかの快諾! 「僕もちょうどよかった」という意味深な言葉はさておき、2人の《協定恋愛》が成立する。
翌日、社内では青島と雪乃が付き合っているという噂が広まっていた。どうやら恋愛に興味がないにも関わらず、モテ過ぎて困っている青島が《女避け》のために自ら吹聴しているようで…!?  「どういうつもり!?」と詰め寄る雪乃に、青島は「じゃあ…既成事実、作っちゃいましょうか?」と顔を近づけて…!
さらに、その後もエレベーターでほかの社員に見つからないようにこっそり手を繋がれたり、強引に休日デートに誘われたり…。付き合っているフリのはずが、雪乃はいじわるな青島にとことん翻弄されることに!

そんな中、ついに結婚式の日がやってくる。しかし、肝心の青島がなかなか姿を見せず…!?
はたして小さな嘘から始まった2人の《協定恋愛》の行方は…?

『青島くんはいじわる』公式webサイト

『青島くんはいじわる』1話の流れ|ネタバレあり

もうすぐ35歳の葛木雪乃は婚活で出会った男性に別れを告げられ婚活を諦めた。
会社では総務部のお局である。
同期で営業部の鈴木タカコはシステム部に中途で入ったイケメン青島瑞樹に夢中の様子。

行きつけの居酒屋にひとり、電話で旧友から電話が。
結婚式で葛木の彼氏に会えるのを楽しみにしていると言われ電話が切れた。
先日別れた彼も一緒に行く予定だった。
居酒屋のカウンターで頭を抱えていると、新規の客が隣の席に案内される。
システム部26歳の青島である。
二言三言軽く話をし、お互い興味ないことを確認し葛木はダメ元でお願いする。
「私と付き合ってください」そして事情を説明。
バイト代を出すから友人の結婚式に1日だけ彼氏の役をしてくれと。
言ってはみたものの無理だと思ったが、まさかのOK。
青島は「僕もちょうどよかった」と言う。その言葉の意味とは…。
協定は成立した。

次の日会社で青島の言葉の意味を知る。
いつもより周りの視線を感じていると部下の木村里香が走り寄り「いつから付き合ってたんですか」と。
聞くと、自分はシステムの青島と付き合っていることになっているらしい。
葛木はその真意を聞くためにシステム部を訪れる。
青島は同僚の女子に囲まれ質問攻めにされていた。
青島は葛木に一目惚れし昨日告白して付き合うことになったと説明。
そんな青島を連れ出し事情を聞くことに。頼んだのは1日だけの彼氏役だと。
青島は貴重な休日を潰すのだから自分にも協力しろと言い、『女よけ』として社内で公表したと。
モテる青島は社内の女性から誘いが多く面倒なんだと。
それにしても社内の皆を騙すことになると食い下がる葛木。
青島は、だったら既成事実を作ってしまおうと言い、キスを寸止めする。
「これからちゃんとしてくださいね、雪乃さん」。ここから青島は下の名前で呼ぶように。

夜、家でお酒を飲みながら同期の鈴木に電話で事情を説明するも同情できないと即電話を切られる。

葛木はいつもよりオシャレをして出社しテキパキと仕事をこなす。
エレベーターで青島に遭遇するも、隙をみせないよう振る舞う葛木。
青島は葛木を手を取り手を繋ぐ。
エレベーターを降り同じフロア用事があると葛木の横を歩く青島は明日デートをしませんかと言う。
葛木の友人の結婚式で自然なカップルを装うためだと言われるも断った。

次の日の休日、家で暇を持て余す葛木。会社に貼ってあったポスター「幸せライフプラン」のセミナーに参加することに。
会場の空いている席に座ってパンフレットを見ていると、隣の席に誰かが座った。
青島だ。そこでセミナーが開始する。
セミナーが終わり、自分の人生設計の甘さに頭を抱える葛木。
この後の予定はないという葛木をデートに誘う青島。
葛木は断るも強引に連れ出されてしまう。

青島は結婚式用のネクタイを買うとお店に。
彼女なんだからと葛城に選ばせる。
葛木は結婚式に来てもらうのだから自分がと、お金を払う。

結婚式当日、会場受付で青島を待つ葛木。
久しぶりに会う友人2人に話しかけられ、どんな彼氏なのかと葛木に訊く。
そこに颯爽と青嶋が現れる。イケメンすぎる。
「お待たせ、雪乃さん」そして友人2人に自己紹介をする。葛木の腰を抱き寄せながら。
あまりのイケメンぶりに驚く友人たち。

結婚式では同席の友人2人に青島は悪ノリし、ありもしない葛木の甘えん坊エピソードを展開する。
そしてブーケトス。少し離れたところで冷めた目で見守っている葛木。
ブーケは隣に立つ青島のもとに飛んできた。
青島はブーケを葛木に渡す。

結婚式が終了し、葛木は青島に御礼を言って立ち去ろうとするも数歩進んで立ち止まる。
靴ずれを起こして足が痛む。
なんとか歩き出す葛木に走り寄り肩を抱く青島。
青島は葛木をベンチに座らせ、少し待っててくれとどこかに行く。
戻った青島は袋から買ってきたサンダルを葛木に履かせ、足に絆創膏を貼る。
ありがとうという葛城にネクタイのお礼だという青島。

青島は一人、行きつけのスナックに。ママに「なんか良いことでもあったのか」と聞かれ「おもしろい人を見つけた」と。

会社で青島は大学時代からの友人で同僚の谷崎との会話の中で葛木の誕生日が次の日だと知る。

後輩の木村がやらして残業に付き合わされる葛木。その上デートだからと先に帰る木村。
彼氏と電話しながら退勤していく木村の会話が耳に入り葛木が残業していることを知った青島。
ひとりで残業することになった葛木だが、耳を触るとお気に入りの高価なピアスがない。散々である。
そこに青島が葛木の様子を見にやってきた。
事情を聞いた青島はピアスを見つける。

仕事を続ける葛木に、なぜ後輩を帰したのかと訊く青島。
葛木は、若い女の子には仕事よりも大事なものがある。
きっと私みたいになりたくないんだと言いながらPCでプリントアウトするもコピー機が動かない。
なんで?とPCに向かうとマウスを握る葛木の手に自分の手を重ねる青島。
コピー機の問題じゃなくPCの問題かもとそのまま葛木に手を重ねながらマウスを操作し、プリントアウトできるよう設定する。
葛木がマウスから離した手をそのまま握る青島。
そして葛木が座るイスを回転させ向き合い顔を近づける。
戸惑いながら「なに…してるの」と問う葛木に「さぁ…なんでしょうね」と答え、さらに距離を詰める青島。
そして時計が0時を指した瞬間青島は「お誕生日おめでとうございます」と言い葛木にキスをした。

1話終了。

『青島くんはいじわる』1話の感想|ネタバレあり

「こういうのでいいんだよ」と思わず声にでそうなくらい、こういうのでいいんだよといったドラマ。

ここの所、重めのドラマを見ることが多かったので、こういう恋愛ドラマに飢えていたのかもしれないです。

一度きりの彼氏役をお願いしたら、利害が一致して契約彼女みたいな状態になってしまったって、設定だけで高まるものを感じます。

このまま会社では恋人として振る舞うって、青島がイケメンだから良いですけどね。

実際は恋人ではないけど、『恋人として振る舞う』という秘密の共有とか、彼氏彼女を演じてるのを見ているだけでなんかワクワクしますしドキドキします。

スナックで「おもしろい人見つけた」って青島の発言からすれば、からかってるってこと?ですよね。

それにしても青島の行動って大胆とうか、もしもからかっているだけならばやり過ぎ感は否めないです。

キスの寸止めとか、エレベーターで手を繋いできたり、最後には0時で「お誕生日おめでとうございます」でキスするとか、好きになるなというほうが無理じゃないですか?

本当に興奮してしまいました。

1クールに1本はこういう心をくすぐられてキュンキュンしてドギマギするような恋愛ドラマ見たいですよね。

ヤバいです。マジでヤバいです。語彙力も死にました。

無駄なコメディ要素もなくて純粋に青島に振り回されてキュンとして、「何今の?どういうこと?どういうこと?」って狼狽したいです。私がw

葛木が35歳で青島が26歳。葛木的にも自分が青島の恋愛対象に入るわけないって最初から思ってて、それでもスキンシップにドキドキしながらも困惑して…。良すぎます。良きです。

また中村アンさんがそういう演技上手くて上手くて。めっちゃ良きです。苦しゅうないです。

内容的な感想言えなくて申し訳ないんですが、お胸のキュン的にテンション上がっちゃいまして。

タイトル的に青島くんはイジワルなはずなので、どういった種類のイジワルなのかが気になるところです。

今後も本当の恋人にはならないのに、恋心をくすぐってくるイジワルさなのか、マジでからかって影で笑ってるようなイジワルなのか、どんな種類なんでしょうね。

それにしても、いきなりキスって…そんなことします?青島って相当自信持ってますよね。それが悪いほうのイジワルにならないことを祈ってます。

最終的に『青島最低!マジありえない』って話ではないと思ってるんで、今後もトキメキを我々視聴者に与えてくれることを期待してます。

 

まとめ

サスペンスとか事件とか、そういうドラマ好きですよ、そりゃ。

でも、このドラマもどストライクです。超イイです。こんな経験したいです。

会社でイケメンと恋人のフリして…いやいや、自分だけマジになって痛い思いしそうで怖いですけどね。

まぁフィクションなんで、楽しくワクワクドキドキしながら楽しみましょう。

あと中村アンさんが出てるドラマってハズレないです。私的に。

『青島くんはいじわる』は人気コミックが原作となっています。
原作漫画が気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。

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