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新世代アーティスト『なとり』さんは何者なのかDayDay.独占インタビューの中身

music
引用:日テレ|DayDay.|https://www.ntv.co.jp/dayday/

今大注目の新世代アーティスト『なとり』さん21歳をご存知でしょうか。
顔を明かさない謎に包まれたなとりさんが2024年7月1日のDayDay.の『今日のとっておき』コーナーにVTR出演し、独占インタビューを受けていました。
その時の様子をお伝えします。

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『なとり』とは何者なのか

初めてリリースした楽曲『Overdose』がいきなりストリーミング再生4億回を突破。

さらに最新曲『糸電話』が藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんのW主演映画『傲慢と善良』の主題歌に抜擢。

Adoさんにも楽曲『MIRROR MIRROR, dance in the mirror』を提供。

業界大注目の存在ながらも素顔を見せず、めったに取材を受けることがないという『なとり』さん。

そんな謎のクリエイター『なとり』さんにDayDay.が独占インタビューをしていました。

 

『なとり』さん独占インタビューの内容

引用:日テレ|DayDay.|https://www.ntv.co.jp/dayday/

椅子に座ったなとりさんの顔を映さないアングルでのインタビューVTRが流されました。

「DayDay.をご覧のみなさん、おはようございます。なとりです」と本人の肉声からスタート。

「超緊張するんですけど、頑張ります。おねしゃす」と、お茶目に意気込みを伝えてくれました。

なとりさんは2021年にTikTokに楽曲を投稿し、音楽活動を開始。
誰にも習う事なく独学で、実家のクローゼットで楽曲を制作していたそうで

「学生の時にネット文化というのに出会って、でボカロとか歌い手さんとかよく聴いていたんですけど、高校卒業のタイミングで何かやってみようって感じで、すごく軽く始めました」

すると、たった1年後の一昨年5月に『Overdose』がTikTokで大バズりし、Adoさんもカバー動画を投稿し、名前と楽曲が広く知れ渡るきっかけとなりました。
このことについてなとりさんは

「めちゃくちゃ感動しました。俺より上手いやんてw嬉しかったですね」

実はAdoさんとなとりさんは共に21歳の同い年。
カバー動画のこともあり、今年Adoさんから楽曲を作ってほしいと依頼されたんだとか。
その曲が『MIRROR MIRROR, dance in the mirror』。

「(Overdoseの)歌ってみた(動画)をAdoさんが投稿されていた時に、概要欄に『何度洗面所で踊り散らかした楽曲です』みたいに書いてくれてて、Adoさんの洗面所
で踊り散らかす姿がめっちゃ思い浮かんでて、鏡の前で支度しながら踊りながら聴けるような曲という意味で『MIRROR』っていう曲にしました」

さらにもう一人なとりさんと親交のある同世代の人気アーティストがimaseさん23歳。
彼についてなとりさんは

「TikTokを始めて一番最初に出会った友達というか先輩でライバル。ご飯行ったりとか、お互いの家に行って『こういう曲いいよね』みたいな話し合いをしたりしています。それこそ『Overdose』はデモの段階で『こういう曲作ったんすけどどうすか?』って聴いてもらって、すごい褒めてもらえた時に『いい曲なんだこれは』っていうのを確信できた、すごい有難い存在なんです」

と語っていました。

小話として、なとりさんは楽曲制作のときに欠かせないのが『なとりのチータラ』。
名前が同じだということでよく食べるそうで、しかも『なとりのチータラ』が好きすぎて工場見学にも行ったということです。

引用:日テレ|DayDay.|https://www.ntv.co.jp/dayday/

10月にはワンマンライブの追加公演が東京と大阪で開催されるということなので行かれる方はお楽しみください。

 

まとめ

『Overdose』はTikTokやSNSなどでよく聴いた曲だったので耳にしたらすぐわかったんですけど、誰の楽曲かまでは存じ上げなくて申し訳なかったです。なとりさんというんですね。覚えました。

実家のクローゼットで誰にも教わらず…っていうエピソードなんかimaseさんとそっくりですね。

最近の新世代アーティストはこういった感じでスモールスタートして、SNSでいきなり大ヒットになることが多いんでしょうか。

音楽が好きで音楽の才能があれば、今のネット文化は非常に夢がありますよね。

それこそ昔はどれだけ才能があっても世に出れるのはほんの一握り。運やコネクションや行動力など、様々な要素があったと思いますが、今は才能とやる気があれば個人でも有名になって多くの人に自分の楽曲を届けることができる。夢があっていい時代になりましたね。

これからも新たな才能がたくさん世にでてくると思うと楽しみです。