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ホンマでっか!?TV|短期間でくびれを作る方法!これで番組Dは-12.5cm!

ダイエット
引用|フジテレビ|ホンマでっか⁉️TV|https://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/

7月17日に放送された『ホンマでっか!?TV』で、ぽっこりお腹解消SPと称して、短期間でおなかにくびれを作る方法を伝授してくれました。
紹介されたトレーニングを、ぽっちゃりした番組ディレクターが3週間行ったところ、ウエストがなんとマイナス12.5cmと驚きの結果が。
この記事ではお家で出来るものだけをまとめて記事にしてみました。

その前に

あらゆるダイエットの中でも最高レベルで楽に痩せられるのは医療ダイエットだと思われます。
ダイエットに成功したことがない人にこそ試してほしいです。ガチです。
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医療ダイエット・痩身専門のDIOクリニック公式サイト

 

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くびれを作る知識編

まずはくびれを作るための知識を紹介します。

くびれを作るのに体重は関係ない

くびれを作るためにインナーマッスルが発達すると逆に体重が増える
ちなみに年齢も関係がない。

くびれ作りに大事なのは骨格

肋骨と骨盤の隙間の距離が長いほどくびれができるそうです。

・骨盤が後傾しているとくびれができにくい
・骨盤が前傾しているとくびれができやすい

骨盤を前傾させるにはお尻の筋肉を使うのですが、おしりの筋肉を鍛えることで、結果的に腰痛や坐骨神経痛の予防にもつながります。
お尻の筋肉を使うということは、腰の筋肉に負担をかけないということなので腰が守られるということです。

くびれ作りに大事なのは頭の位置

頭が下がると肩が巻いてきて肋骨が下がってきます。
肋骨が下がると骨の仕組みとして肋骨が広がってしまい、くびれがなくなってしまいます。
頭が肋骨の真上にくるようにキープし、肋骨を上に持ち上げるようなイメージで日常生活を過ごすのがおすすめなんです。

くびれを作ると便秘干渉&尿漏れ予防に

インナーマッスルを鍛えることでくびれができます。
くびれに関係するのは腹斜筋と骨盤底筋で、これらを鍛えることで便秘や尿漏れも改善されるんです。

くびれを作ると痩せやすい体質になる

くびれを作るために必要な筋肉はほとんど肋骨や骨盤と繋がっています。
これらの筋肉が活性化することで、くびれることだけでなく、体幹部の代謝が高くなり、脂肪がつきにくい体になります。

ビフィズス菌+食物繊維で腹回りの体脂肪が減る

くびれを作るためにはお腹まわりの脂肪を減らしていきたいので、食事面にも気をつけ、腸活をすることがおすすめです。
中でも、ビフィズス菌とその餌になる食物繊維を一緒に摂ることで、体脂肪と内臓脂肪を一緒に減らすことができるんです。

GCL2505株というビフィズス菌と食物繊維イヌリンを同時に12週間摂取すると、内臓脂肪と皮下脂肪が同時に低減したというデータがあります。

GCL2505株は生きて腸まで届き、普通のビフィズス菌より大腸で増えやすく、短鎖脂肪酸という脂肪を燃焼させて代謝を上げてれる物質を作ってくれます。

そしてGCL2505株というビフィズス菌はヨーグルトで摂取することが大事です。

食物繊維のイヌリンはゴボウやニンニク、玉ねぎに含まれています。

GCL2505株ビフィズス菌とイヌリンが両方入った飲むヨーグルトがこちら↓

毎日リンゴ酢を飲むとくびれができる

日本人を対象にした調査で、毎日12週間 朝と夜の食後にリンゴ酢を大さじ1〜2杯溶かしたドリンクを飲むと、4週間後から体重が減っていき、8週後から12週後にはウエストとお尻のサイズが低下、12週後にはくびれができたことがわかっています。

リンゴ酢は、大さじ1杯よりも2杯のほうがより効果が大きく、12週間で1.5kgの体重が減少し、1.5cmのウエスト減少が見られました。
ただ、やめてしまうと元に戻ってしまうので継続することも大事です。

なぜリンゴ酢がいいかと言うと、リンゴ酢に含まれる酢酸菌やペクチンが食事の糖分や脂肪分の吸収を抑え、アップルペクチンという水溶性の食物繊維が大腸まで届いて腸内細菌の餌になり、短鎖脂肪酸を作り出し脂肪燃焼効果を高め食欲抑制にも効果があるということがわかっているからなんです。

売れてるリンゴ酢がこちら↓

プロが使う最新くびれマシン『パイラソード』

パイラソードという機器では、超音波と中周波(電流)を流すことで脂肪燃焼効果や運動効果が期待できるんです。
そして脂肪を数値で測ることもできます。

使い方は、電気を通すためのジェルを患部に塗り、切るように擦るだけです。

『パイナライト』という小型の家庭用くびれマシンも販売されています。

高額の商品なので、レンタルしているところでお試しもありですね。

くびれを作るために胸を反りすぎない

背筋を伸ばさずにお腹を伸ばすようなイメージで気をつけをする姿勢が好ましいそうです。

くびれを維持するにはナイトブラがおすすめ

寝ているとき、バストは姿勢によって横や上など色んな方向に流れてしまいます。
そうすると、くびれが綺麗に見えない体型になってしまうんです。

バストを適正位置で安定させるためにナイトブラが重要になってきます。

くびれを作る下着ウエストニッパー

トレーニングも食事制限もせずにくびれが作れる下着があります。
それが、ウエストニッパー。

コルセットと同じくウエストをくびれさせる効果があるものですが、コルセットのほうが矯正力が強く日常的に使うのは苦しいと感じる人が多いと思います。

一方、ウエストニッパーは腹巻きのような感覚で手軽に着用できるものから強力なものまで様々あるので、自分に合ったものを選べるので安心して着用できます。

藤田ニコルさんはスリムですが、タイトワンピースを着る時に中に仕込んでおくとより引き締まって見えるという理由で使用されることがあるそうです。

また、メーカーが推奨している使い方ではないですが、ウエストニッパーを着用することで胃が圧迫され、食欲が抑えられるという効果も期待できるそうです。

売れてるウエストニッパーがこちら↓

下半身とくびれを同時に綺麗にするハイウエストガードル

ガードルはお尻のブラとも言われている矯正下着の一種ですが、それをハイウエストに改良したものがハイウエストガードルになります。

ウエストニッパーだけを着用する場合、腰回りのお肉のもたつきが気になる方だと下の方のお肉がはみ出して段になってしまうことがありますが、ハイウエストガードルだと下半身からくびれまで、すべてカバーできて綺麗に見せることができます。

売れてるハイウエストガードルがこちら↓

理想的なくびれの黄金比率は1.3:1:1.3

例えばB64cmの場合、BとHが83cm。

B1.3 W1 H1.3 という比率になります。

大手下着メーカーが延べ4万人以上のデータから研究して導き出した黄金比率となっています。

 

くびれを作るトレーニング編

それでは、実際に番組ディレクターのウエストがマイナス12.5cmという脅威の数字を叩き出した3つのトレーニングを紹介します。

『肋骨抱っこ』トレーニング

肋骨の位置を高くすることで脇下のスペースを生み出し、くびれを作る『肋骨抱っこ』を教えてくれたのは、くびれトレーニング評論家 Yumico先生です。

『肋骨抱っこ』の方法
①正座をしてお尻を左側に落とす
②両肘を掴んでそのまま両手を引き上げる
③右に体を傾ける
④体を傾けた状態で両肘を持ち上げる
⑤10回両肘を上下に動かす
⑥左右1セットずつ毎日行う

『モデルつっぱり体操』トレーニング

くびれを作るために必要な筋肉を1度に鍛える『モデルつっぱり体操』を教えてくれたのは、骨格矯正評論家 山口良純先生です。
骨盤と肋骨、インナーマッスルである腹斜筋と腹横筋、全て同時に鍛えることができるこのトレーニングは、海外モデルも行っているそうです。

『モデルつっぱり体操』の方法
① 腰に両手を添えて右の骨盤を後ろに引く
(注意点:腰は横に出さずに後ろに引く)
② ①の状態で左の腕を前に伸ばす
③左の骨盤を引いた状態で右の腕を前に伸ばす
④交互に1分間繰り返す

これで、くびれを作る骨盤まわりが同時に鍛えられます。
全身の筋肉量の70%が下半身に集中しているので、脂肪燃焼の効果も高いということです。

『腸もみ』トレーニング

くびれができやすくなる『腸もみ』を教えてくれたのは腸もみ評論家 川村衣里奈先生です。
腸がキレイじゃないと老廃物が溜まってしまい、その重みで腸が下垂してしまいます。
臓器は固定されていないので重ければ下に下がってしまい、腸もみをすることで腸を刺激して便通を良くし、位置を元に戻すことできるんです。

『腸もみ』の方法
①仰向けになって両膝を立てる
②おへその両脇指2本分離れた箇所に3本の指を横向きで添える
③息を吸い、吐く時に指に力を入れてお腹を押す
④深くお腹を押したら3秒間そのままにして息を吐いて戻す
⑤おへその上下に指を3本添える
⑥先ほどと同じように息を吸い、吐く時に指に力を入れてお腹を押す
⑦深くお腹を押したら3秒間そのままにして息を吐いて戻す

これを3〜5セットくらい行うと腸が刺激され血流がよくなり、下垂した腸の位置を高く戻してくびれを生み出します。

 

3つのトレーニングを行った結果

かなりぽっちゃりした体型の番組ADの男性が、この3つのトレーニングを3週間続けたところ、お腹まわりが驚異のマイナス12.5cmという結果が出たことは前述しましたね。

それでは元々スリムな体型のCRAZY COCOさんが挑戦したらどうなるのでしょうか。

『肋骨抱っこ』+『モデルつっぱり体操』+『腸もみ』
このくびれトレーニングをCRAZY COCOさんが3週間行ったところ、マイナス3.5cmという結果になりました。

見た目は、最初からめっちゃ細かったのに、明らかにお腹がへこんでくびれが強調されていました。

CRAZY COCOさんは、腸もみ→肋骨抱っこ→モデルつっぱり体操 の順番で行ったそうです。

本人は、3つ毎日やったら必ず結果がでることを身をもって体験したとコメントしていました。

 

運動時のNG行為

くびれを作るために運動を行っている人もいるかと思いますが、くびれのためのインナーマッスルを鍛えるのに激しい運動はNGだということです。
教えてくれたのは、生物評論家の池田清彦先生。

先生曰く、インナーマッスルは大きな運動をしないで鍛えた方が良いそうです。
インナーマッスルを鍛えるには荷重をかけて同じ体勢を維持する運動がおすすめとのこと。
一番簡単なのがプランクです。
プランクをすることで腹直筋や腹斜筋などくびれに関係する筋肉が鍛えられます。

 

まとめ

くびれって単純に痩せてるだけじゃダメなんですね。勉強になりました。

確かに肋骨と骨盤の間が空いてなかったらくびれなんてできないですよね。

背の高い人のほうがくびれてるイメージがあったのですが、あながち間違った認識ではなさそうですね。

背が高い方がスパンが広いので、その分くびれはできやすそうです。

結論としては、

結論

骨盤が前傾するような姿勢を心がけ、プランクでインナーマッスルを鍛え、さらに3つのトレーニングを行う。

食事ではGCL2505株が入ったヨーグルトを食べ、玉ねぎなどからイヌリンを摂取し、朝晩食後にリンゴ酢を大さじ2杯薄めて飲む。

寝る時はナイトブラを着用。

これらが無理な人のための救済措置としてウエストニッパーやハイウエストガードルといった矯正下着を着用すれば一瞬でくびれができる。

ということでした。

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