2024年6月8日に放送された「中居正広の土曜日な会」で、『実家について考えような会』という新コーナーが始まりました。
同コーナーでは「実家の親の見守り方」として別々に暮らす高齢の親との付き合いかたをについて話し合い、有用なサービスなどを紹介する内容です。
見守りとして心強い宅食サービス
高齢者の単独世帯が20年前から約2倍の700万世帯弱となっており、この先この勢いは加速していくようです。
番組では、離れて暮らす実家の親を見守るための家電やスマートウォッチ、その他のサービスなどが紹介されていました。
その中で特に気になったのがわたみの宅食サービスです。
自宅で倒れた方を定期配達で訪れたヤクルトレディーが発見し救急車を呼んだことでことなきを得たという事例があったように、対面でお届けする宅食も『もしも』のときに重要な役割となり得るということです。
食事は健康に大きく関わってくるものですから、親が毎日何を食べているかメニューもわかりますし、宅食は非常に有用なサービスですね。
わたみの宅食がスゴイ
また、数多くある宅食サービスの中でも『わたみの宅食』では、見守りサービスを兼ねた宅食を行っているようです。
管理栄養士が設計した献立のお弁当を担当のスタッフが直接届けてコミニュケーションをとり、その際の様子をアプリで確認できるサービスとなっています。
顔馴染みの方が親に食事を届け、その様子などまで把握できるのは本当に安心できますね。
普段と違った様子が事前にわかれば、親に連絡して病院に行ってもらったり、直接会いに行って重大な局面を避けることができるのではないでしょうか。
非常にありがたいサービスですね。
司会の中居正広さんも「これはいいですね」と絶賛していました。
まとめ
食事は本当に毎日のことですし、食べるものが体を作るということでは、管理栄養士さんがきちんと健康を考慮した食事がとれるのは嬉しいですよね。
その上、しっかりした見守りサービスがあるなら、実家に暮らす親御さんのために契約するのも親孝行になるのではないでしょうか。