2024年6月11日に放送されたDayDay.で変わった場所にできる行列の正体を調査する特集が組まれました。
中でも神奈川県厚木市にある本厚木駅から車で30分、見渡す限り畑と山というロケーションに似つかわしくない行列で無人販売されていたのは『たまごサンド』。
めっっっちゃおいしそうです。
早朝から計6回の行列が
取材日の天気は雨、しかも早朝6時前という時間なのに20人の行列ができています。
時間をずらして確認するも、午前11時にも行列が…その数30人。
商品の補充は1日6回。6時・9時・11時・13時・15時30分・17時30分となっており、その度に補充待ちのお客さんが行列を作って待っているというわけです。
行列の先のテントに置いてあるのは4つ並んだ冷蔵庫。お客さんは冷蔵庫から商品を取り出しお金を入れる無人販売方式。
みなさんちゃんとお金を入れていきます。
お客さんの一人にインタビューすると「今日は5時半から並んでいます」とのと。
行列客の目当ては『たまごサンド』
行列客数人にインタビューしたところ「具がいっぱい入っていておいしい」「朝ごはんにピッタリ」とのこと。
そして現れた従業員がリアカーを引いて冷蔵庫に補充すると、お客さんは次々と何かを購入していきます。
その商品は…パックに入った『たまごサンド』。
1パック3カット入りで300円。
ふわふわのパンに負けない厚みでたっぷりとたまごが入っています。
このたまごサンドを食べている方にインタビューすると「食感も柔らかい。たまごがふわふわな感じ。本当に旨いよ。しかも安いじゃん。300円だよ」とコメント。
スタジオでも絶賛
放送日の朝購入してきたというたまごサンドをスタジオでもいただきます。
司会の武田さん「パンよりもたまごのほうが体積がめちゃくちゃ大きいですよ。分厚いです」と言ってから一口。
「ん、甘いね。これ飽きないですね」
アンミカ「旨みもすごい。たまごの甘旨み。マヨネーズがない感じ。たまご自体がおいしい。何このおいしさ」
そして味とボリュームの割に300円と、値段が安すぎると口々に言っておりました。
また、たまごサンドの他にもカツサンドやフルーツサンドなども販売されているそうです。
お店情報
販売元
ヤマモトヤ
販売所
玉子サンド研究所
住所
神奈川県厚木市上荻野1270-2
小田急小田原線「本厚木駅」よりバス「泉」下車、徒歩7分
補充時間
6:00|9:00|11:00|13:00|15:30|17:30
定休日
年中無休
その場で食べられるベンチやテーブルも設置されています。
まとめ
比較するのも申し訳ないんですが、コンビニのたまごサンドと比べてどっちが食べたいかって言ったら断然こちらのたまごサンドですよね。
値段的にもコンビニのたまごサンドを変わらないのにこのボリュームですよ。
行列ができるほどおいしくて安くて、芸能人のみなさんも絶賛しているとなったら、これは食べてみたくなりますよね。
ただ、販売しているのが神奈川県厚木市ということで、周辺の方しか買えないのは残念です。